主人公ではなく悪役でもない私は攻略対象です

三十三話 ページ37

たらちゃんが男の子！？
えっ！？嘘だよね、嘘じゃんなかったら私今まで女の子として接してきたから
めちゃくちゃ失礼だったじゃん！！！！！
私しかもたらちゃんから男の子って言われてないんですけど！？

『えっ！えぇ！？えっとぉ、？』

ff「えっと、わぁどうしましょう、Aちゃんがパニックになってます！」

hrb「何で言ったのよ！言わなきゃ良かったじゃない！」

『うっ、あっ、えっと、ごめんね、、頭の中今パニックだ、、、』

hrb「まぁそうよね、女の子だと思ってた子が男の子だったからね」

ff「ごめんなさいAちゃん、でも私、しっかり言っておきたくて、」
「男の子人は狼だからいつ襲われるか分かんないからさ、。、。」

『まぁそうだよね、言ってくれて、ありがとう、私家あそこだから、またね』

hrb「また、」

ff「またね、、！」

hrb「言わない方が良かったんじゃないかしら」

ff「そ、そうかもですけど一応言っておかないと、、、」

hrb「はぁ、」


ガチャ

pkt「あっAおかえりなさい！」

『うん、ただいま、、、』

pkt「どうしたの？元気ないけど、、、」

『ううん、何でもない、、部屋いるね』

pkt「えっあっうん、」

バタン

『はぁ、、たらちゃんが男の子、？もう訳わかんない、、、』
『まぁでも明日聞いてみよう、そしたらはっきりするし、』
『でも男の子だったら私どう接したらいいかわかんない、、、』
『しかも女の子だと思ってたからいろんなこと愚痴っちゃってたし、、』
『しかも明日遊ぶんですけど！？』
『はぁ、もうどうしよう、』

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