気持ち悪いって言うんじゃない！ (ページ3)

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２話ページ3

鑑「A！A！」

　「どうしたの？」

鑑「イライ君衣装出るって！月相って言う。」

　「マジ？」

鑑「うん！ノートン君のモグラと同じ感じで指になんかとんがってるのが

　ついてたよ。」

　「ん？……あ、あれね」

探「これ？」

鑑「あ、ノートン君だ！そうそれ。」

　「おわっ、怖いね…」

探「そう？」

鑑「カッコイイです。好きです。嫁に来t…((殴」

　「あわわわわ…ノートン君…。」

探「ん？ミウ？部屋運んどくから～。ﾆｺｯ」

　恐ろしいって殴ったぞおい。ミウに限っては気を失ってんのか

　でもなんやかんやで運ばれてんだよな。背負われてんだよな…私が手伝ったからだけど

　じゃあ手伝ってなかったからお姫様抱っこでもしてたのか？え？

　なんやかんやでいいなぁ

占「やぁ、Aじゃないか」

　「あ！イライ君！……え」

　もしやそれが月相？

占「新衣装らしいんだ。」

　「主さんナイスすぎる。」

占「君にもあるよ。新衣装」

　「え？」

　そう言ってイライ君は同じような白い衣装を私に差し出した。

占「ナイチンゲールさんが」

　「やっぱり私が助手だからかな？？」

　助手と言ってもいろいろな助手なのだが

　一番イライ君の助手として勝手に生活してるのであーる。

占「ここまで似てると嫌だなぁ。」

　「ニヤニヤしながらなんてこと言ってるんですか。」

ナ「２人とも一回着てくれ。」

　「うおっ、ナイチンゲールさん…分かりました！」

_______

　めちゃくちゃ似てる。