第104話 ピッツァ ページ26
貴) 2人はココでの朝ピッツァがお気に入りなんですよ。
お登勢) じゃあ、あんた達は賄いをお願いね。
お龍・幾松・おうの/貴) チェリーッス/わかりました。
厨房に行こうとするとお登勢さんに腕を掴まれた。おお…力あるな…(^^;;
お登勢) Aちゃんは、2人とお話してなさい
貴) でも、あの人達にいろいろ教えないと…
お登勢) それはあたしがやっておくから、ほら。
お登勢さんに背中を押されて2人のいる机の前に立つ。すると、沖田が席を指差す。ここに座れというのか。嫌々座り、マツからAになった。
沖田) 朝から姿を見なかったから心配したんだよ?まあ、大体ココに居るだろうとは思ってたけど。
土方) 無許可で外をふらつくとは…今回は許してやるが、もうするなよ?
あってすぐに説教タイムですか…。そりゃねぇよ。まあ、それ程心配してくれたんだし、こんなこと言うのもあれだけど、嬉しいかな。
すみませんと謝り、話はあの3人の話題に。
沖田) 僕達に挨拶をしたあの3人、誰?
貴) 2人から見て右から、おうの・お龍・幾松。今日入った新しいバイト仲間だ。
土方) だが、坂本達やAにもバイト代を払っている上にあの3人にまで払うのか?
貴) その質問は俺もお登勢さんにもした質問なんですけど…。
俺は奥にいるお登勢さんを見る。そして龍馬を見てから2人を見る。
貴) 俺は手伝いとしているんですけどね。女の子なんだから化粧道具の一つや二つ持ってるのが普通だし、可愛い服でも着て好きな人に振り返ってもらうためだとか。それで、龍馬から半分くらいとって、俺の手伝い料になってるんですよ。好きな人なんていなくはないですけど…って!違う‼︎いませんから‼︎いませんからね‼︎
何が違うの?と沖田が笑顔で聞いてくる。なんか怖い。俺が対応に困っているとお登勢さんが俺を呼んだ。どうやらピッツァが出来たようだ
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(*^^*) - とても面白いです!やっとくっついてくれましたね♪次も楽しみにしてます (2014年9月3日 20時) (レス) id: 29fcbc05a1 (このIDを非表示/違反報告)
東雲大我(プロフ) - emiliaさん» そうですね…。今、話を考えていたりするんですけど、とにかく振りまわされますよ^ ^ 楽しみにしててくださいね。コメントありがとうございます。 (2014年9月2日 21時) (レス) id: c5646e003c (このIDを非表示/違反報告)
emilia(プロフ) - やっとくっつきましたね♪続きが気になります、これからも更新頑張ってください!楽しみに待っています!!!(*≧∀≦*) (2014年9月2日 7時) (レス) id: 3ae1f74151 (このIDを非表示/違反報告)
東雲大我(プロフ) - 自由さん» マ、マジですか…!感謝するのはこちらの方です。何度も読み返してくれるのはとても嬉しいです。ありがとうございます!!もっと幕末Rockが好きになるように頑張ります!!! (2014年8月31日 19時) (レス) id: e055650e7e (このIDを非表示/違反報告)
自由 - ありがとうございます! 貴女の小説のおかげで、幕末ROCKがもっと好きになりました!!感謝してもしきれないです!とても面白い作品で、暇があれば何度も読み返しちゃいます!!続き楽しみにしています、更新がんばってください!! (2014年8月31日 17時) (レス) id: 933404ffa7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:東雲大我 | 作成日時:2014年8月23日 7時