検索窓
今日:16 hit、昨日:0 hit、合計:38,456 hit

第104話 ピッツァ ページ26

貴) 2人はココでの朝ピッツァがお気に入りなんですよ。

お登勢) じゃあ、あんた達は賄いをお願いね。

お龍・幾松・おうの/貴) チェリーッス/わかりました。

厨房に行こうとするとお登勢さんに腕を掴まれた。おお…力あるな…(^^;;

お登勢) Aちゃんは、2人とお話してなさい

貴) でも、あの人達にいろいろ教えないと…

お登勢) それはあたしがやっておくから、ほら。

お登勢さんに背中を押されて2人のいる机の前に立つ。すると、沖田が席を指差す。ここに座れというのか。嫌々座り、マツからAになった。

沖田) 朝から姿を見なかったから心配したんだよ?まあ、大体ココに居るだろうとは思ってたけど。

土方) 無許可で外をふらつくとは…今回は許してやるが、もうするなよ?

あってすぐに説教タイムですか…。そりゃねぇよ。まあ、それ程心配してくれたんだし、こんなこと言うのもあれだけど、嬉しいかな。
すみませんと謝り、話はあの3人の話題に。

沖田) 僕達に挨拶をしたあの3人、誰?

貴) 2人から見て右から、おうの・お龍・幾松。今日入った新しいバイト仲間だ。

土方) だが、坂本達やAにもバイト代を払っている上にあの3人にまで払うのか?

貴) その質問は俺もお登勢さんにもした質問なんですけど…。

俺は奥にいるお登勢さんを見る。そして龍馬を見てから2人を見る。

貴) 俺は手伝いとしているんですけどね。女の子なんだから化粧道具の一つや二つ持ってるのが普通だし、可愛い服でも着て好きな人に振り返ってもらうためだとか。それで、龍馬から半分くらいとって、俺の手伝い料になってるんですよ。好きな人なんていなくはないですけど…って!違う‼︎いませんから‼︎いませんからね‼︎

何が違うの?と沖田が笑顔で聞いてくる。なんか怖い。俺が対応に困っているとお登勢さんが俺を呼んだ。どうやらピッツァが出来たようだ

第105話 単刀直入→←第103話 新しいバイト仲間



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (35 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
63人がお気に入り
設定タグ:幕末Rock , 恋愛 , 妄想   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

(*^^*) - とても面白いです!やっとくっついてくれましたね♪次も楽しみにしてます (2014年9月3日 20時) (レス) id: 29fcbc05a1 (このIDを非表示/違反報告)
東雲大我(プロフ) - emiliaさん» そうですね…。今、話を考えていたりするんですけど、とにかく振りまわされますよ^ ^ 楽しみにしててくださいね。コメントありがとうございます。 (2014年9月2日 21時) (レス) id: c5646e003c (このIDを非表示/違反報告)
emilia(プロフ) - やっとくっつきましたね♪続きが気になります、これからも更新頑張ってください!楽しみに待っています!!!(*≧∀≦*) (2014年9月2日 7時) (レス) id: 3ae1f74151 (このIDを非表示/違反報告)
東雲大我(プロフ) - 自由さん» マ、マジですか…!感謝するのはこちらの方です。何度も読み返してくれるのはとても嬉しいです。ありがとうございます!!もっと幕末Rockが好きになるように頑張ります!!! (2014年8月31日 19時) (レス) id: e055650e7e (このIDを非表示/違反報告)
自由 - ありがとうございます! 貴女の小説のおかげで、幕末ROCKがもっと好きになりました!!感謝してもしきれないです!とても面白い作品で、暇があれば何度も読み返しちゃいます!!続き楽しみにしています、更新がんばってください!! (2014年8月31日 17時) (レス) id: 933404ffa7 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:東雲大我 | 作成日時:2014年8月23日 7時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。