第6話 ちょっと前の話 ページ7
⁇) Aーー！そこにおるんじゃろ？
俺は、松の木の上でよく昼寝をしている。
ここを知っているのは、もう一人の幼馴染である弥太郎だけだ。
この声の調子、口調…弥太郎ではない。
これはきっと…
貴) 龍馬か！歌いに来たのか？
龍馬) おお！よくわかったのう！
能力者か⁈と龍馬がいうと弥太郎がツッコミを入れる。それに思わず笑ってしまう。
龍馬は歌が上手い。だから、龍馬が好きだ。
頭痛もしないし聴いていて楽なのだ。
とある日のこと、俺は縁側で日向ぼっこをしていた。ただただ雲がながれ、お天道様も丁度いい温度でいてくれる。
龍馬) A！ これはなんだ⁈
龍馬の大きな声でうとうとしていた俺を激しく揺らす。
貴) はぁ？なんだよ…今俺は忙し…キャアッ///
女の子みたいな声出しちまった← 女の子だろby作者
龍馬) わしの胸に変な模様が…！
龍馬はグイグイとその胸についたであろう模様を見せた。
貴)何故俺に見せんだよ！弥太郎に見せてこいよ‼︎
異性の身体をみるのはかなり苦手。
だから、夏とか大嫌い。だって海いきゃいるし
上半身裸の異性が…。
そしてまたある日、
龍馬が弥太郎と共に京の都に行くと言った。
京の都といえば芸能・文化の中心だ。
俺は、龍馬の歌が聴けなくなることが寂しくなりつつもいつか龍馬の歌を聴けることを楽しみとして、彼らを見送った。
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東雲大我(プロフ) - 優トさん» 今頃返信するのもアレですがありがとうございます！応援ありがとうございます。ですが、アニメが終わったらこの話も終わってしまいます…。最後まで読んでくださいお願いします！返事が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。 (2014年9月14日 23時) (
レス) id: 4afe591b64 (このIDを非表示/違反報告)
優ト - 初めまして、です、、えっと、、神です。すっっっっごく面白いです。ぜひ、応援させてください。 (2014年8月27日 21時) (レス) id: 3b32eddb2e (このIDを非表示/違反報告)
ペンペン - 幕末Rockの夢小説、すごく面白いです。はやく、主人公に心を開いた沖田さんをみてみたいです！ほかのキャラとのからみも楽しみにしています。これからの更新、楽しみにしています！！ (2014年8月8日 23時) (レス) id: d79f674a7e (このIDを非表示/違反報告)
紫音遥果(プロフ) - 設定画、カッコいいです！ (2014年8月1日 17時) (レス) id: 0a87cf9cb0 (このIDを非表示/違反報告)
ケチャラ13 - 桂小太郎・・・もしかして、銀魂お好きなんですか？ (2014年7月31日 11時) (レス) id: 0616e3ab83 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：東雲大我 | 作成日時：2014年7月29日 10時
