第37話 斬ってみろよ。 ページ39
沖田) ねぇ、A。
最近沖田が俺に話しかけるようになった。
さっきも屯所から帰って来た時に、
沖田が呼んでいると藤堂に言われた。
今は休憩時間で、少しざわついている。
貴) どうかしましたか？
沖田) 君ってさ、女みたいな声だすよね。
だからなんだよ。
沖田) 近藤さんがさ、女装してくれないか。
って伝えるように言われたんだ。
それは、ただ単に新選組に興味がない女性の心を天歌で響かせるための俺は実験台として、女装をして今日の昼にある雷舞に参加する。
ということだった。ちなみに俺のいる場所は決まっているらしく、最前列の真ん中だそうだ。
貴) 俺が女みたいな声してるだけで女装しろってすごいこと言いますね。
俺はちょっと怒りをふくめて言ってみる。
沖田はクスッと笑った。
貴) 沖田さん、貴方がやればいいじゃないですかwww 名前は…総子ですねぇ。いいじゃないですか、可愛いですよ。そ・う・こ・ちゃん
ニヤニヤしながら言ってみた。
外野からは不安の声が上がり、ほとんどの奴らの顔が青ざめていた。
沖田) それ以上言うなら、斬るよ？
貴) 何かあればすぐ斬る、そう言う考えは捨てろ。言われましたよねぇ…。
俺と沖田の間に火花が散る。
その時に廊下から足音が聞こえ、沖田に言った
貴) 今日のとこは一旦ここまでにしませんか？土方さんと近藤さんが来ますから。
ですが、斬れるもんなら斬ってみろよ。
沖田) その言葉、覚えておいてね。
近藤) さぁ！練習さいか…い。
どうした、お前ら。
体調でも悪いのか？
沖田/貴) なんでもありません。
早く練習やりましょう。
近藤) あ、ああ…。
それじゃあ、さっきのとこ…ーーー
土方) (どうしたんだ？あの二人)
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東雲大我(プロフ) - 優トさん» 今頃返信するのもアレですがありがとうございます！応援ありがとうございます。ですが、アニメが終わったらこの話も終わってしまいます…。最後まで読んでくださいお願いします！返事が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。 (2014年9月14日 23時) (
レス) id: 4afe591b64 (このIDを非表示/違反報告)
優ト - 初めまして、です、、えっと、、神です。すっっっっごく面白いです。ぜひ、応援させてください。 (2014年8月27日 21時) (レス) id: 3b32eddb2e (このIDを非表示/違反報告)
ペンペン - 幕末Rockの夢小説、すごく面白いです。はやく、主人公に心を開いた沖田さんをみてみたいです！ほかのキャラとのからみも楽しみにしています。これからの更新、楽しみにしています！！ (2014年8月8日 23時) (レス) id: d79f674a7e (このIDを非表示/違反報告)
紫音遥果(プロフ) - 設定画、カッコいいです！ (2014年8月1日 17時) (レス) id: 0a87cf9cb0 (このIDを非表示/違反報告)
ケチャラ13 - 桂小太郎・・・もしかして、銀魂お好きなんですか？ (2014年7月31日 11時) (レス) id: 0616e3ab83 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：東雲大我 | 作成日時：2014年7月29日 10時
