第33話 雷舞中止 ページ35
貴) 葡萄酒…風呂？
とても紅いお湯で、なんか禍々しい…。
沖田も土方も躊躇いなく入っていく。
ちなみに俺は足だけ浸かっている、所謂足湯だ
葡萄酒風呂は露天風呂で、とても綺麗な星が輝いている。龍馬達の雷舞が楽しみで仕方ない。
龍馬) なにぃ‼︎雷舞中止じゃと⁈
龍馬が近くにいるみたいで、よく声が聴こえた
どうやら、桂の様子がおかしい様だ。
その事に高杉は賛成した。龍馬は仲間か雷舞をとるかで迷っていると、沖田が口を開いた。
沖田) あーあ、残念だなぁ。
あー、雷舞中止かー。
貴) 沖田さーん、棒読みですよー。
どうやらこの風呂と龍馬の居る場所は戸で仕切られているようで、戸を開けたら新選組。
ということだ。
龍馬) なんで、お前らがここに？
土方)この間聴いたお前らの歌が本物かどうか、確かめてやろうと思ってな。
高杉) よく言うぜ、俺らのグッズ盗みやがったくせに！
貴) そ、それは…！俺が、止めればよかった…
ことで…。
土方) A、今は喋らない方がいい。
…それぐらいに済んだことを幸いに思え。
沖田) 僕らが本気だしたら、ワインどころか血みどろ風呂になっちゃうよ
笑顔で恐ろしいこというなよ、このアホ毛。
つか、これワインて読むのか⁈←
その言葉を聞いた高杉は怒鳴った。
高杉) ここは風呂屋だ！なんぴとたりとも、たいとうは許さねえ！踏み込むなら裸で勝負しろ‼︎
高杉は服を脱ぎ捨てた。
それにつられて龍馬も…。
って、俺の前で裸になんだよ！
俺は顔を覆い、少し見えるくらいに指を開いた
龍馬) なんじゃ、A。
風呂なんじゃから、お前も裸になれ‼︎
貴) お、俺は遠慮しとくわ。
なんてったって俺は、女だからな！
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東雲大我(プロフ) - 優トさん» 今頃返信するのもアレですがありがとうございます！応援ありがとうございます。ですが、アニメが終わったらこの話も終わってしまいます…。最後まで読んでくださいお願いします！返事が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。 (2014年9月14日 23時) (
レス) id: 4afe591b64 (このIDを非表示/違反報告)
優ト - 初めまして、です、、えっと、、神です。すっっっっごく面白いです。ぜひ、応援させてください。 (2014年8月27日 21時) (レス) id: 3b32eddb2e (このIDを非表示/違反報告)
ペンペン - 幕末Rockの夢小説、すごく面白いです。はやく、主人公に心を開いた沖田さんをみてみたいです！ほかのキャラとのからみも楽しみにしています。これからの更新、楽しみにしています！！ (2014年8月8日 23時) (レス) id: d79f674a7e (このIDを非表示/違反報告)
紫音遥果(プロフ) - 設定画、カッコいいです！ (2014年8月1日 17時) (レス) id: 0a87cf9cb0 (このIDを非表示/違反報告)
ケチャラ13 - 桂小太郎・・・もしかして、銀魂お好きなんですか？ (2014年7月31日 11時) (レス) id: 0616e3ab83 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：東雲大我 | 作成日時：2014年7月29日 10時
