に ページ4
はじー「まさか…?」
『隠し味…甘い…』
はじー「気づかれない程度の量にしたつもりなんだけど…」
『なんか…ごめんなさい…』
はじー「いえいえ!大丈夫です。ちなみに何か分かります?」
『多分…バニラエッセンスを卵に…?』
はじー「まじかwそこまで当てられると降参だぁ。」
『美味しいものをありがとうございました!』
はじー「いえいえ!」
私はレジに向かおうと立ち上がり
後ろをふりむいた。
ドンッ
私の顔の横を手が素早く通った。
…!?壁ドン!?
ギャラリーからあちこち悲鳴がら聞こえる。
『あの…??…』
はじー「俺と付き合って下さい。」
…
『なに言ってるんですか?』
私には何も理解出来なかった。
はじー「…///」
はじー「なにやってんだ俺。本当にごめんなさいあの…どう謝罪すれば…。」
彼は土下座をしている。
『あの…気にしないでください!』
はじー「ほんとに…ごめんなさい…。あの…嫌だったらいいんですけど…お友だちから…良かったら…。」
『お友達ですか…。』
はじー「俺はほんとになにやってんだか…」
自分の頭をぽかぽか殴っている。
はじー「嫌でしたよね…」
『友達からなら…』
はじー「!?」
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作者名:Hoshimiya_hrsm | 作成日時:2019年8月14日 17時