検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:8,765 hit

ページ4

はじー「まさか…?」




『隠し味…甘い…』




はじー「気づかれない程度の量にしたつもりなんだけど…」




『なんか…ごめんなさい…』




はじー「いえいえ!大丈夫です。ちなみに何か分かります?」




『多分…バニラエッセンスを卵に…?』




はじー「まじかwそこまで当てられると降参だぁ。」




『美味しいものをありがとうございました!』




はじー「いえいえ!」




私はレジに向かおうと立ち上がり




後ろをふりむいた。




ドンッ




私の顔の横を手が素早く通った。




…!?壁ドン!?




ギャラリーからあちこち悲鳴がら聞こえる。




『あの…??…』




はじー「俺と付き合って下さい。」









『なに言ってるんですか?』




私には何も理解出来なかった。




はじー「…///」




はじー「なにやってんだ俺。本当にごめんなさいあの…どう謝罪すれば…。」




彼は土下座をしている。




『あの…気にしないでください!』




はじー「ほんとに…ごめんなさい…。あの…嫌だったらいいんですけど…お友だちから…良かったら…。」




『お友達ですか…。』




はじー「俺はほんとになにやってんだか…」




自分の頭をぽかぽか殴っている。




はじー「嫌でしたよね…」




『友達からなら…』




はじー「!?」

ほ→←は


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

ラッキーカラー

あずきいろ

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした!

ラッキー畑メン

けんすけ


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 5.8/10 (16 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
11人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Hoshimiya_hrsm | 作成日時:2019年8月14日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。