【30,000kcal】Crazy amount BigMacBATTLE ページ1
テツヤがカメラをまわしはじめた。
テツ「Aさん、ペン借りますね。」
『どうぞどうぞ。』
片手には先日銀だこでもらった風船。
いまだにニヤついているテツヤの顔。
ドッキリに違いない。
〜数分後〜
私がゲームをしていると...
やふ「わああああ!」
ようへいさんの驚く声と共に風船の破裂音が聞こえてきた。
正直ビビった。
____________________
私が編集部屋で呑気にくつろいでいると。
はじ「居候で愛しのAよ!ただいまだ!」
『お、おうよ。』
畑の支配者、ボス、金髪ヤンキー総領がドイツから帰ってきた。
すると部下がぞろぞろ上がってくる。
やふ「おかえりなさい!」
はじ「カメラセット!」
テツ「はい!」
○REC
はじ「はい、ドイツに行ってきたんですけど。」
はじ「差し入れです。差し入れ。」
はじめさんがトートバッグから取り出したのは...
温度で色が変わるカードケース...
しかもメンバーカラー!
メンバーには大好評。
はじ「Aにも、はいお土産!」
そこにはハリボーのグミ
実はドイツに本社があるらしい。
たな「はい、食べ物のお土産〜罰金〜」
はじ「Aは何食べても太んないからあり〜。」
なんだかんだ言ってはじめさんが罰金箱に諭吉を入れ問題は解決。
____________________
テツ「A手伝って!!」
スプラをしていて忙しい私を呼んだテツヤ。
『忙しい。』
テツ「愛しのようへいさんと一緒だよ。」
『はい、手伝います!!喜んで!』
やふ「それがビッグマックを買いにいくんすよ。」
テツ「もう注文済なんでよろしくです♪」
重いものをよくぞ女子に持たせやがる。
〜マックにて〜
ビッグマック56個分...
テツヤはカメラとビッグマック10個分。
やふくんは36個分。
ワシはやふ君にちょいと持ってもらい10個分とマックシェイク。
『やふ優しい好き。』
やふ「うわあ...二人して楽そうやなあ。」
〜HAP撮影終了後〜
はじ「A〜手つけてないの食って〜〜。」
『スプラで忙しい。無理。』
やふ「Aさ〜ん、3個程頂いてくれませんか。」
『あーもーう是非是非。3個と言わず。4個でも。』
はじ「なんでようへい君にはデレデレなの!」
結局私ははじめさんのももらい皆無事完食。
皆「ごちそうさまです!」
9人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Hoshimiya_hrsm | 作成日時:2019年8月20日 1時