【鬼滅の刃】星柱は鬼殺隊史上最年少で柱になった天才らしい

３２　９対１ ページ37

う、そ……………








分裂した！一気に………９体！？








鏡蘭夜｢あ、その子たちは私の分身でね
私の力の二分の一くらいしかないんだー｣







くらい？






二分の一の分身が９体だぞ……？







と、いうことは








９対１……








こんなの勝てっこない！





誰か…………応援を…………









鏡蘭夜｢A。まーた決めつけてんの？｣








『決めつけてるも何も、９対１だ！
無理に決まってるだろ！？』







鏡蘭夜｢へーえ。無理なら、死ぬ？｣









『は？』








鏡蘭夜が何を言いたいのか分からない。






こんなの、嫌だけど決めつけるしかない！









鏡蘭夜｢本当に無理なの？
やってみなよ♪｣









『何が言いたいのか分からない。』








鏡蘭夜｢分からなくない。
分からないって決めつけてるだけ。
ほら、その子たちを良く見てごらん？｣








鏡蘭夜の言われた通りにする。








鏡蘭夜｢あははっ。相変わらず疑う心はないんだねー｣








文の呼吸 壱の型 炎恋文！








『っ！？』







背中が痛い。今、どんな状況なのか分からない。







どうすれば……………

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