【鬼滅の刃】星柱は鬼殺隊史上最年少で柱になった天才らしい

２１　ならない ページ23

ドン！






猗窩座は炭治郎くんに拳を向けた。








炎の呼吸 弐の型 昇り炎天！








杏兄に攻撃を受けて、猗窩座は下がった。





炭治郎くんは余りの速さに呆然としている。







もちろん、猗窩座の傷はすぐに治る訳で。







猗窩座｢いい刀だ。｣






そう言って傷を舐める猗窩座に思わず引く。







煉獄｢なぜ手負いの者から狙うのか理解できない。｣








『同感。』








猗窩座｢話の邪魔になるかと思った。
俺とお前らの。｣








『あんたと話すことなんてない。』








上弦の鬼達とは、全員と顔を合わせたことがあるので名前も多少の能力も知っている。



もちろん、相手も私の名前を知っている。


呼吸とかは知られていないが。









猗窩座｢Aか。


鏡蘭夜が心配していたぞ。





《あの子だったら、絶対私より強くなる。》


って言ってた。｣









『だから何。』









猗窩座｢お前らも鬼にならないか？｣








｢『ならない。』｣









煉獄｢俺は炎柱 煉獄杏寿郎だ。｣









猗窩座｢俺は猗窩座。｣









『改めて、私は





星柱 遠見A。』

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