【鬼滅の刃】星柱は鬼殺隊史上最年少で柱になった天才らしい

１８　あれ？目覚ましなった？？？ ページ20

アイカ｢結菜姉もああ言ってるし、鍛錬しようか！
絶対私よりも強くなってね！｣









『うん』









鍛錬を始めようとした瞬間、








『え？』








目が覚めた。思わず見渡すと、さっきまでひーひー言ってた列車の中だ。









取りあえず刀を持つと、杏兄の声が聞こえた。








煉獄｢この汽車は８両編成だ
俺は後方５両を守る！｣








ん？聞き捨てならんな。








『杏兄。私も５両守るよ。』








煉獄｢いや、Aは竈門少年と猪頭少年と一緒に鬼の頸を探してくれ！｣








『分かった。怪我したら許さないからね！』








煉獄｢Aもな！｣







そう言って、杏兄は高速移動した。





炭治郎くんめっちゃびっくりしとるやん。







『炭治郎くん！びっくりするのは後で！
頸探すよ！』








炭治郎｢そ、そうだな！
あれ、伊之助？｣








『伊之助くん？』








伊之助｢うるせぇ！ぶち殺すぞ！｣








炭治郎｢上か！｣








『ぶち殺すのは鬼だけにして！
炭治郎くん、状況は？』








炭治郎｢それが…………｣







炭治郎くんから状況を聞く。




どうやら、鬼は列車と一体化してるみたい。








『さっさと片付けるよ！』






しかし、この後。





予測してないことが起こる。

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