NO.8 ページ8
Aに一目惚れした事に自分自身で気づいたから余計に赤面になってしまう。
それに気づいたAが
A『どうしたの？ジョングク…顔赤いよ？もしかして熱？』
JK 「あっ…いや大丈夫。」
A『本当に大丈夫？』
JK 「うん。平気。それより…。」
A『ん？どうかした？』
あーもう意気地無し
何で言えないんだろ…お昼ご飯一緒に食べない？って
練習ならできるのに…僕だけでだけど…w
想像でならAに何でもいえる…多分。
A『グク？本当に大丈夫？』
JK 「うん。って わぁぁぁ///。｣
急に大声をあげてしまった///(恥)
だって！ Aが僕の額に手をあてて『大丈夫？』なんて言ってくるんだもん!！
おまけに顔も近いから余計にビックリしちゃって…///
A『ねぇ よかったらだけど…一緒にお昼ご飯食べない？』
JK 「…あっえっと…///｣
さっき僕がAに言おうとしていた言葉をAが言うからビックリしていると、
A『あ…ごめんね…無理だったら別に…』
と言うAに、
JK 「ううん！全然！僕もAにお昼ご飯誘おうと思ってたんだ…でも、女子って苦手で…あっごめん なんか…でもAは別だよ？こんな僕でもAと話してて話しやすいって思うし、優しいし！」
って言ったらAは、
A『よかった〜！私、グクに嫌われてるのかなって思って。グクの… JK 「ううん。そんなこと思ってないよ！むしろ逆…」
A『逆？』
あっヤバイうっかり口が、
JK 「何でもないよ。」
A『何それ気になるじゃん〜！教えてよ〜グク！』
僕よりも10㎝低い身長で聞いてくるAが上目遣いで聞いてくるから余計にかわいい///
A本人は上目遣いなんてしてないみたいだけど…やっぱりかわいい…いやかわいすぎる///
Aに一目惚れしたその日の内にAについてわかった事は
天然で
優しくて
話しやすいし、
かわいくて
どんどん好きになっていくということ
夢の中に出てきたあのとっても綺麗な声の持ち主はAだったんだ。
Aは知らないだろうけどw
でも、運命と言うものを初めて感じた日だった。
でも、まだ僕は知らない…Aの《秘密》というものを…
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ほのか(プロフ) - すみません。気づかずそのままになっていたみたいで…教えてくれてありがとうございます。 (2018年6月25日 20時) (
レス) id: 736a0f3511 (このIDを非表示/違反報告)
@ - オリジナルフラグ立ってるよねー違反行為だしルールくらい理解して守ってねー (2018年6月25日 19時) (レス) id: 91c3cb9533 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ほのか | 作成日時：2018年6月25日 18時
