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少年の言葉。 ページ7
水色の少女は、カラフルな少年少女が帰って行った後。
しばらく窓を見つめて動かなかった。
そんな彼女にまたもや訪問者が。
彼女よりもさらに薄い水色の髪をした少年だ。
少女はその少年を視界に入れると。
、、、まるで何かが切れたようにポロポロと涙を流し始め。
少年は、その少女を見て驚く様子もなく。
少女に手を伸ばすと、頭を優しく撫でた。
ポツリ、ポツリと。
何かを少年に伝えた少女。
少年は目を見開き、そして。
「______________に。」
何かを、少女へと伝えた。
そして彼も、カラフルな少年少女と同じように。
静かに去っていった。
少女はまた、視線を窓に移して動かなくなった。
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オヤコロ様！
初コメですねっ！
うれしいですねっ！←
ありがとうございます、更新頑張ります！
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作者名：ヒヨコ | 作成日時：2015年1月14日 21時
