黄瀬涼太。 ページ27
相「、、、ってことだから練習もそれ用にしていくわよー！」
ざわざわっ、、、
黒「？騒がしいですね、、、ってえ？」
火「、、、は？」
相「ちょっ、、、なんなのこのギャラリー？！」
ステージ前にズラッと女子の列！
、、、全然気づかなかった。
その、目的は。
『(スッ)』
伊「？Aちゃん？」
伊月先輩の背中に隠れるように立つ。
彼女たちの目的は。
「いやー、すみませんっス誠凛さん。」
にっこりと笑う、彼。
「あと10分まってくれませんっスか？」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「っと。」
とんっ、、、とステージから降りて歩いてくる彼。
「久しぶりっスね！黒子っち！」
にっこりと笑ってそういう。
黒「、、、お久しぶりです、黄瀬くん。」
テツも、それに難なく返す。
、、、黄瀬涼太に向かって。
日「っ黄瀬って！」
小「月バスのっ？！」
土「そこは海常の、にしないか小金井。」
彼はそんな声を聞いて降旗くんの月バスをちらりと見やると。
黄「あー、それ大袈裟なんスよね。奇跡の中じゃ俺は一番下っ端だったし。黒子っちとは良く一緒にいびられたっスよねー。」
そういうが。
黒「いえ、全然。」
黄「え、俺だけ？！」
バッサリ。
黄「ま、まぁでも黒子っちとは一番仲良かったし、、、」
黒「普通でしたけど。」
黄「、、、泣」
リベンジもバッサリ。
余りに容赦がないからこっちが同情しそうだ。
顔が整ってて、背が高くて。
ピアスを片方つけて、モデルとバスケをこなす高校生男子。
、、、ちょっと弱いところもあるけど一生懸命やることはできるはず。
それが、黄瀬涼太。
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椿様！
コメントありがとうございます！
そう言ってもらえると嬉しいですねー(^^)
ぜひこれからもよろしくお願いします！
有花様！
コメントありがとうございます！
ぜひいろいろ予想してみてください♪
これからもよろしくお願いします！
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作者名：ヒヨコ | 作成日時：2015年1月14日 21時
