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多すぎる ページ27
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高地side
闘いの終わりが見えた頃。
そろそろ出番かと思って
慎太郎に見張りを任せて部屋を出て車に乗る。
そう。死体の処理だ。
高｢全部入るかな〜｣
俺が乗ってるのは大型トラック。
敵の数は総勢50人程度だろうか。
1人ずつトラックの荷物置きに丁寧に詰めていく。
俺たちは拳銃か拳しか使わないから
基本的に死体に血は着いていないけど数が多く、
敵が持っていたせいかトラックに乗せたら
道路にこびり付いた血。
丁寧にそれを拭いながら死体を詰めていく。
車の近くは避けてその前後の死体を整備した頃。
パトカー特有の音が近づいてきた。
俺はしがないトラックの運転手だと
思い込みながら森の方へ車を運転させた。
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LOVE - めちゃめちゃ良いお話しでした！面白かったです。 (2020年12月13日 16時) (
レス) id: ebb56eccf7 (このIDを非表示/違反報告)
chiaki.N(プロフ) - るいすさん» ありがとうございます！ (2020年7月20日 9時) (レス) id: 327311e8b3 (このIDを非表示/違反報告)
るいす - 面白いです (2020年7月18日 10時) (レス) id: 0113e0b6ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：chiaki.N | 作成日時：2020年7月13日 23時
