第三十五話 ページ35
『遊園地?』
ーそう!お父さんがなんか招待されてて!ー
電話の奥で蘭がそう言うのを聞きながら。
手元の封筒を見る。
そこには、パソコンの印字で如月A様と記されていた。
『、、、そこには私も行かなきゃいけないみたい。』
ーえ?どういうこと?ー
蘭がそう問うのを聞きながら、私の思考は周り出していた。
、、、私とおじさんに関係すること。
そんなの一つしかないでしょう。
私達は、[探偵]だ。
探偵がわざわざ呼び出されるとはね。
しかも招待って形で。
とてもじゃないけど楽しめる予感はしないわね。
だからあまり人とは行きたくなかったんだけどしょうがない。
『蘭、私も行くから一緒に行かせてもらえる?』
ーうん!そのつもりで誘ったしね!!ー
絶対に守らなくちゃ。
そう思いながら電話を切る。
、、、なにかが、始まりを告げていた。
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暇人です!様!
コメントありがとうございます(*´˘`*)
なかなか更新できずに申し訳ないです。
ゆっくりになってしまいますが、よろしくお願いします!!
さてさて。
今回のこの始まり方でなんの話が始まるのか分かった人はすごい!
作者の駄文で分かるなら貴方は天才です。
はい、考えて見てくださーい、、、
チクタクチクタク。
はい!探偵たちの鎮魂歌です!
前回間違えて天国へのカウントダウンって打ってました汗
すみません。
できる限り原作に寄せつつ夢主ちゃんやキッドにも活躍して欲しいなと考えております!
よろしくお願いします(♡ˊ艸ˋ)
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作者名:ヒヨコ | 作成日時:2014年5月7日 0時