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驚愕 -no said- ページ8

.








長い沈黙の後…





「「「ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ⁉⁉⁉⁉」」」

ン「wwwwwwww」


4人いる部屋だけが絶叫に包まれた。


シ「それを早く言えっ!!」

モ「俺さっき玄関にいた時、理由聞いたのに答えてくれなかったやつ〜!」


各々で崩れ落ちるかのように、床に転がってる。


ン「wwwwww」


それを見て、ンダホは大爆笑。


ン「あっ、あと!その子の名前、ホノカってゆーんだって!可愛くないっ⁉見た目はアレだったけど声可愛かった!」

モ「見た目はアレって…表現悪っww」

ン「だって…見た目前髪長すぎて貞子みたいなんだもんwwwでもちらっと見えたけど笑顔もめっちゃ可愛かった!あっ、俺が見た目言うから、モトキ書いてみてよ!その方がわかりやすいでしょ!」

モ「あー、じゃぁちょっと待ってね、書くもの持ってくる〜」


別室に紙とペンを取りに行くモトキ。

その間もンダホはいろいろ説明している。


モ「おまたせ〜」

ン「んじゃ、改めて説明するね…」


ンダホが見た目を一通り説明し、モトキが書き終わり、それを覗くと…


ン「そう!こんな感じ!やっぱモトキ絵上手い!」

マ「…ってゆーかさぁ…貞子ッぽくなくない?」

シ「前髪だけじゃねぇかよ、お前のイメージは!全然違うじゃねぇか!!」


紙に書かれた人物はクリクリなお目目が斜めに分けられた前髪から覗かれており、口元は小さく笑みを浮かべている、幼そうな顔だった。


シ「めちゃくちゃ可愛いじゃん!!」

モ「俺も書いてて思った」

マ「前髪あげたら絶対可愛い顔してるよね、この子」


皆してべた褒めする。


ン「ね!可愛いでしょ!本物はもっと可愛いから!」


少し興奮気味に話すンダホ。

分かったからとモトキが宥める。


ン「んじゃ、近いうちホノカちゃんちにサプライズをするぞー!」

「「「おー!」」」


半強制的に話を終わらせ、その後、ルンルンのンダホであった。









―――その頃、隣の部屋では…―――





「ハッッッ、クシュンッッ!!」


くしゃみが止まらず、涙目になっているAがいた。


「夏風邪引いたかなぁ…ハァッ、クシュンンンッ!!…あ〜…キツ」




チーンッ



鼻を真っ赤にしながらティッシュで鼻をかむ。


「あ〜…ズビッ…今日は何のご飯にしようかなぁ…」


スビスビしながら、夕飯を考えるのであった。




.

願い -主 side-→←懇願 -ンダホsaid-



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設定タグ:フィッシャーズ , シルク , 夢小説   
作品ジャンル:恋愛
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穂乃和(プロフ) - 、さん» お返事遅れました!始めたばかりと言うことで意味を理解してませんでした・・・。教えて下さりありがとうございます! (2020年8月8日 23時) (レス) id: ae5e133925 (このIDを非表示/違反報告)
穂乃和(プロフ) - さーたんさん» 気を付けていたのですが…読みづらくで申し訳ないです。すぐ修正させていただきます!報告ありがとうございました! (2020年8月7日 13時) (レス) id: 02a596fdff (このIDを非表示/違反報告)
さーたん(プロフ) - 会話文の中で、小文字の「ゎ」は使用しない方がいいと思います。読みづらいです。 (2020年8月7日 0時) (レス) id: 0e2e2f94b6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:穂乃和 | 作成日時:2020年8月2日 22時

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