居眠り -シルクside- ページ30
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ホノカの傍に置いてあった携帯を借り、俺のLINEを登録した。
☆｢……!?｣
｢ほれ、携帯｣
☆｢ほんとにまた会ってくれるんれすね!!嬉しいっ!!｣
渡された携帯を見て、俺が登録したのも確認したら笑顔が広がった。
この笑顔が可愛い。
その瞬間、ホノカは俺を見上げ抱きついてきた。
「ちょっ?!?!?!」
マ・モ・ン「「「?!?!?!」」」
☆｢ありがとうございますっ!!｣
｢っ!?おいっ!!(ヤバイヤバイヤバイッ!!!!)｣
急に首元から声が聞こえ、焦る。
☆｢えへへ〜！少し眠気覚めたからまた呑むのら！｣
そう言い離れていくホノカだが、相変わらず体は言う事を聞かないみたいで、フラフラしている。
｢もうダメだ、今日はもう寝ること｣
☆｢やれす〜！もう少し呑みたい〜｣
モ｢んじゃ、これだけ飲んでもらえば？｣
また駄々をこね始めるホノカに、モトキが渡したのは飲みかけの酒だった。
☆｢やったぁ〜!!モトキしゃん、ありがとれすっ!!｣
モ｢もともと飲みかけのやつだしwww｣
｢甘やかしぃだなぁ｣
それゎシルクもでしょと笑いながら言われた。
そーかなぁ……？
なんやかんやでまた大盛り上がりしていった。
・・・・・・・・
AM0：17
横でホノカが寝落ちした。
俺にもたれながら、スースー寝息を立てている。
ン｢完全に寝たね｣
モ｢寝落ちだね｣
マ｢寝顔可愛いね｣
カシャ
マサイ……、お前何回写真撮ってんだよ。
あいつも酒に弱いからな。
多分酔っぱらいの勢いで撮ってるのもあるな。
その行動に何故か少し苛立ちを覚えるも、編集する手は休めない。
☆｢……ん〜……｣
｢おい、ホノカ…寝るなら布団で寝れ｣
☆｢お部屋〜……あっち〜……｣
声掛けに起きたのか、目は開いていないが返事が返ってくる。
指さした方を見るが、そこはキッチンだった。
｢お前どこで寝る気だよw｣
モ｢ホノカちゃん、ちょっと部屋探してもいぃ？｣
☆｢いーよぉ……スゥ……｣
ン｢あっ、また寝た｣
モトキはホノカに一声かけ、家の中を歩き回った。
寝たはいーが、俺の腕にしがみついてんだけど。
おかげで編集しにくい……せめて左側ならまだ良かったのに……
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穂乃和(プロフ) - 、さん» お返事遅れました！始めたばかりと言うことで意味を理解してませんでした･･･。教えて下さりありがとうございます！ (2020年8月8日 23時) (
レス) id: ae5e133925 (このIDを非表示/違反報告)
穂乃和(プロフ) - さーたんさん» 気を付けていたのですが…読みづらくで申し訳ないです。すぐ修正させていただきます！報告ありがとうございました！ (2020年8月7日 13時) (レス) id: 02a596fdff (このIDを非表示/違反報告)
さーたん(プロフ) - 会話文の中で、小文字の「ゎ」は使用しない方がいいと思います。読みづらいです。 (2020年8月7日 0時) (レス) id: 0e2e2f94b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：穂乃和 | 作成日時：2020年8月2日 22時
