確信 ‐シルクside‐ ページ18
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ン「気になってるでしょｗ」
「ん？何のこと？」
ン「とぼけちゃってｗｗｗ」
ンダホはボソッと言ってきた。
顔がめっちゃニヤついてんだけど…
ン「シルクにやっと春が来たか〜？」
「そんなんじゃねぇって!!……多分…」
ン「ふ〜ん？ｗｗｗ」
俺だってわかんねぇよ。
何でこんなモヤモヤしてんのか。
会ったばかりなのに、あの笑顔に見惚れるのか。
感情の浮き沈みが激しいのはかなり久しぶりな気がする。
ン「珍しいね、シルクが一目惚れするなんて」
「…一目惚れ…?」
ン「うん、だってシルク。ずっとホノカちゃんの事見てるもん」
「まじかっ⁉」
ンダホに言われるまで気が付かなかった…
ン「自覚なかったのっ⁉さっきもさりげなくキッチンに行ってホノカちゃんの隣に椅子持ってって座ってたのにｗｗｗ」
「全然なかったわ〜」
俺が一目惚れ…？
そうか、俺…この子に恋してんだ…
…好きになったんだ…
そう思ったら少し体が熱くなった気がした。
ン「あっ、今自覚したでしょ」
「おっ、おぅ…」
ン「実るといいね♪」
「…まぁ、無理だと思うけどな…」
そう小さく呟きながらキッチンにいるホノカを見た。
(あの笑顔を俺にも向けてくんねぇかな…)
その時ばかりはモトキとマサイを恨めしいと思う俺だった。
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穂乃和(プロフ) - 、さん» お返事遅れました！始めたばかりと言うことで意味を理解してませんでした･･･。教えて下さりありがとうございます！ (2020年8月8日 23時) (
レス) id: ae5e133925 (このIDを非表示/違反報告)
穂乃和(プロフ) - さーたんさん» 気を付けていたのですが…読みづらくで申し訳ないです。すぐ修正させていただきます！報告ありがとうございました！ (2020年8月7日 13時) (レス) id: 02a596fdff (このIDを非表示/違反報告)
さーたん(プロフ) - 会話文の中で、小文字の「ゎ」は使用しない方がいいと思います。読みづらいです。 (2020年8月7日 0時) (レス) id: 0e2e2f94b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：穂乃和 | 作成日時：2020年8月2日 22時
