変化 ページ16
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シ「なんだ、言ってなかったのか？」
ン「言えるわけないじゃんｗｗｗ俺見ただけでドモりが凄かったんだし！そんなの知ってたらさっきみたいに気絶しちゃうでしょｗｗｗそれに本来言えないんだからｗｗｗ」
「〜〜っ?!?!?!」
Aの口がパクパクしている。
「とととととととと、隣なんですかぁぁぁぁぁっ?!?!?!」
シ「うん、俺もこないだ知った」
フラフラとよろめくAを近くにいたカメラマンのマサイが受け止める。
マ「大丈夫？」
「だっ、だいじょばないですっ…」
モ「だいじょばないってｗｗｗ」
シ「(ムッ…)とにかく、酒持ってくるから！」
「はっ、はいぃぃっ!!」
ちょっと怒り口調で早足に部屋を出ていくシルク。
―――――シルクside―――――
俺は一旦自分の家に戻り、常備していたビールを数本と冷蔵庫に入れていたビールも数本取り出す。
「なんだろ…俺、今日なんか変な気がする…」
一人ボヤく。
ほんとに可笑しいと自分で思う。
ンダホから話聞いて、モトキが書いた似顔絵見て、少し気になり始めた。
会ったこともない相手なのに…
そこから彼女の名前を知り、俺らのファンって事で探してみた。
フォローしてる人がかなり多くて探すのにかなり手間取った。
編集しながら探したり、移動時間に探したり…
なんだかんだで、名前検索したら何人か引っかかったから一人ずつ確認してやっと見つけた。
アイコンは多分本人だと思うんだけど、前髪降ろした状態で、プロフ内容も書かれていないからフォロワーは誰もいなかった。
ツイートは時々されているみたいで、内容も暗いこともあれば明るいことも書かれていた。
そんな中で、ンダホが遅れてきた日のツイートを見つけた。
一応ブクマして、暇があるときその子のツイートを見てた。
写真も日常の中で見た見たものを撮って上げている時もあった。
どんどん彼女の事が気になり始めていった。
「こんなもんか」
持ち切れず、袋にいれて家を出る。
まさか隣に住んでるなんて思わなかった。
一度も会わなかったし、まず人に会わないようにしてきたし。
「持ってきたぞ〜」
ホノカの部屋に行き、袋を見せる。
「持ち切れなくて袋に入れてきた！」
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穂乃和(プロフ) - 、さん» お返事遅れました！始めたばかりと言うことで意味を理解してませんでした･･･。教えて下さりありがとうございます！ (2020年8月8日 23時) (
レス) id: ae5e133925 (このIDを非表示/違反報告)
穂乃和(プロフ) - さーたんさん» 気を付けていたのですが…読みづらくで申し訳ないです。すぐ修正させていただきます！報告ありがとうございました！ (2020年8月7日 13時) (レス) id: 02a596fdff (このIDを非表示/違反報告)
さーたん(プロフ) - 会話文の中で、小文字の「ゎ」は使用しない方がいいと思います。読みづらいです。 (2020年8月7日 0時) (レス) id: 0e2e2f94b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：穂乃和 | 作成日時：2020年8月2日 22時
