サプライズ�� ページ12
.
手に持っていた包丁を置き、玄関へと向かう。
のぞき穴から外を見ると、そこには…
「ダホちゃんんっっっ⁉⁉⁉⁉(本当に来た!!)」
思わず声に出るA。
慌てて玄関のチェーンを外しカギを開け、玄関を開けると…
シ「ども、はじ…
「シシシシシシシルクゥゥゥっ?⁉⁉⁉」
…⁉」
ンダホからシルクに変わっていた。
「あああああれっ?!今ダホちゃんがいたのに?!へっ？えっ!!はっ、えっどどどどどどどうしよっ!!」
ン「ホノカちゃん、一旦落ち着こうｗｗｗｗ」
シルクを見て、あからさまなキョドり具合にシルクは固まり、後ろで控えているンダホとモトキとマサイは笑いを堪えている。
「むむむむむ、無理ですっ!!だだだだだっ、だっだって！目の前…はぁ〜…」
混乱しすぎて、意識が朦朧とし倒れそうになるA。
すかさずシルクが支えるように抱き支える。
シ「とりあえず、初めまして」
「あのシルクが目の前にいるぅ〜…」
Aは意識をなくした。
シ「えっ、ちょっ?!…これ…俺どうしたらいいっ⁉」
慌てふためくシルク。
ン「このまま、中に入っちゃおー、多分シルクの部屋に運んだらまた気絶しちゃうだろうからｗｗｗ」
シ「それは困る！」
玄関先で気絶した部屋の主を支えている状態で立ち往生しているのも人目につくと思ったのか、ンダホの提案に乗る３人。
シルクはそのままAを御姫様抱っこし、リビングの方へと入っていった。
シ「って…軽すぎじゃね、こいつ」
モ「お邪魔しちゃいまーす」
マ「こんだけ小さいから食べる量も少ないんじゃない？」
ン「とりあえず、そこにソファーあるからそこに横にならせよ？」
部屋の構造はシルクの部屋と同じな為、スムーズにリビングへと来れた。
ソファーにAを横にならせ、その前にあるテーブルを囲うように座る４人。
ソファーの前にシルク、マサイ、モトキ、ンダホの順で座っている。
ン「いやぁ〜、予想以上の驚き様だったねｗｗｗ」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 36人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
穂乃和(プロフ) - 、さん» お返事遅れました！始めたばかりと言うことで意味を理解してませんでした･･･。教えて下さりありがとうございます！ (2020年8月8日 23時) (
レス) id: ae5e133925 (このIDを非表示/違反報告)
穂乃和(プロフ) - さーたんさん» 気を付けていたのですが…読みづらくで申し訳ないです。すぐ修正させていただきます！報告ありがとうございました！ (2020年8月7日 13時) (レス) id: 02a596fdff (このIDを非表示/違反報告)
さーたん(プロフ) - 会話文の中で、小文字の「ゎ」は使用しない方がいいと思います。読みづらいです。 (2020年8月7日 0時) (レス) id: 0e2e2f94b6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：穂乃和 | 作成日時：2020年8月2日 22時
