速報目黒蓮熱愛報道Ⅲ (ページ2)

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ワイワイページ2

貴方様side

向井「俺聞いてへんでー」

ラウール「康二くん、安心して、俺も」

向井「ラウール、大丈夫、俺らは仲間だ」

ラウール「めめ不足で、寂しい時に慰め合おう同盟！」

向井「組んだ！」

朝から元気だなぁ

いつもメンバーさんを見てると、蓮がどれだけ愛されてるかめちゃくちゃよく分かる

阿部「ねぇねぇ、康二、ラウール！俺も同盟入れて！」

向井「ダメに決まっとるがな」

ラウール「阿部ちゃんは、自分からめめのとこ行かなくても、めめから来てくれるでしょ？だからダメなの」

向井「以下同文」

渡辺「なんでお前らいっつも阿部に当たり強いんだよ笑」

ラウール「阿部ちゃんは俺たちのライバルだから」

向井「そうや」

阿部「えー」

深澤「めめとあれから話した？」

静かに、私の隣に腰かける深澤さん

「あ、あのことは、なにも」

深澤「そっかー、俺もつい、許せなくてめめに冷たい態度取っちゃったよ」

「そうなんですね。私は、逆でした。寂しくて、つい甘えちゃって…」

深澤「ふはっ、その方が、いつもと変化わかんなくて良いかもね」

「はぁ、」

深澤「あー！俺めめに嫌われちゃったかもなー！」

ガチャ

ラウール「めめ！」

向井「めめ！」

楽屋に入ってきたのは、2人が期待していた蓮ではなくて

マネージャー「あ、すいません、めめじゃないです」

向井「なんだよー」

岩本「康二」

向井「ごめん、照兄」

蓮「うーっす」

向井「あ！めめ」

深澤さんは、私の方をポンポンと叩き、あっちへ行った

ラウール「ねえ、遅い」

蓮「うるさい」

蓮「なんでいんの？」

空いていた私の隣の椅子に座り、放つ言葉は少し冷たかった

「たまたまだよ？」

蓮「また？まあいいけど」

佐久間「本当は嬉しいくせに！」

蓮「ちょっ、佐久間くん静かにしてもらっていいですか？」

佐久間「…おい！」

蓮「荷物は？徐々に持ってくる？」

「あ、うん、そうする」

宮舘「コソコソなんの話しをしてるんですか？」

蓮「なんでもないっす」

蓮「ちょっと、来て」

蓮に腕を掴まれ、楽屋を出る

佐久間「ふぅーー！！」

岩本「佐久間」

あの時と同じだ
あの自販機に連れてこられた

蓮「本当は？何してたの？」

「ん？楽屋が近かったからさ、挨拶に行ったら、ここにいなよって皆さんが」

「あ、もう行くね」

壁の影に人影が見えた
恐らく今私が1番警戒してる人