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千寿郎(母上ッ 大きな戦いが始まりました。父上も兄上も…Aさんも…お館様の元へ どうか…どうか父上と兄上,A…炭治郎さんを守ってくださいッ… …僕の書いた手紙は炭治郎さんに届いてますよね?…💦)
煉獄家の屋敷には…千寿郎とAの妹2人がいた。
氷華(父上、母上ッ 大きな戦いが始まりました。姉様達はお館様の護衛へ行ってしまいましたが、どうか……神様仏様…ッ姉様達や鬼殺隊の方々を守ってくださいッ💦)
雪葉(… …ッ お願いしますッ お姉ちゃんを守ってください💦)
____数時間後
宇髄「A、オイ…目ェ覚せ
「…いけない、眠ってしまったわ」…タクッ、だから中で待ってろというのに」
"地味に迷惑かけやがって"とブツブツ言う宇髄さん。
「…ところでどうなったの?炭治郎達は…
杏寿郎「安心しろ、さっき吉報があった‼️冨岡と竈門少年、上弦ノ参を撃破とのことだ‼️よもや よもやだ」…!」
それを聞いた私は…一安心した。
「…2人の疲労で意識を失ってる。確かに少し回復しないと…アイツを倒せない
槇寿郎「… …A 身体冷えぬようにしろ」…」
槇寿郎様は"後の見張りは…俺たちがやる 中に入って待ってろ"と…
「承りました」
私は部屋へ戻って行った。
「…まだよ…まだ…"生まれて"はダメだよ」
大きなお腹に語りかけていたのだった
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作者名:月の舞 | 作成日時:2022年1月19日 11時