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無限城では…
鎹鴉《カァァァァ___ッ 死亡!!胡蝶しのぶ 死亡!!上弦ノ弐との格闘の末 死亡! カァァァァーッ》
炭治郎「!?…ッ」
冨岡(鴉…首に下げているのは何だ?伝達が異様に速い)
胡蝶しのぶが亡くなったことを知らされた。鎹鴉の首には…札が。
「…しのぶちゃん」
やはり、しのぶちゃんじゃあ…上弦ノ弐とやり合っても勝てなかったかッ
私は輝利哉様…くいな様…かなた様の護衛が任務。愈史郎君からさっき貰った"眼"の札を額につけた。鎹鴉にもつけてあるらしく…
これで様子が分かるという。ホント、愈史郎君には感謝しなきゃね。
「くいな様、かなた様…どうですか?上弦と対峙はしのぶちゃんだけですか?
くいな「はい…それよりもA様、お体の方は大丈夫ですか?」
落ち着いてきたから大丈夫だよ」
眼の札はまだ半分もいってないんじゃ…状況が分からない。
輝利哉「情報が少ないね 鴉達に一枚でも多く"眼"を蒔くように伝えて」
かなた「はい…無惨の位置は現在動いてない。今の段階では.全員の位置が遠い 北は誘導して」
輝利哉「上弦と対峙しているのは…そうか カナヲと」
くいな「我妻隊士です。上弦の陸と鉢合わせました」
(あれ?上弦ノ陸って確か…宇髄さん達に倒したんじゃ…討伐した後に…新しくなったのか)
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作者名:月の舞 | 作成日時:2022年1月19日 11時