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「時透君、炭治郎から聞いたよ。"記憶"戻ったのね…良かった」
時透「うん…炭治郎のおかげで…やっと"大切なもの"を思い出させたんだ」
記憶喪失の時透君は、少し毒舌でボーッとしていたが…記憶が戻ってからは表情もコロッと変わった。時透君には…双子の兄がいるらしく、鬼に襲われた原因で記憶喪失なったんだって…
時透「それよりもAさん、大丈夫なの?煉獄さんとの赤ちゃん…いるんだよね。きもちわるくないの…具合
「えぇ…今は全然💦」あんまり無理しないでね。それと… …おめでとうございます」
時透君は私の体を支え、煉獄家を目指した。
【煉獄家】
千寿郎「あっ!霞柱様💦ありがとうございます…連れてきて貰えて」
時透「ううん、いいよ。じゃあAさん お大事にね」
時透君の後ろ姿を私と千寿郎は…見送ったのだった。
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作者名:月の舞 | 作成日時:2022年1月19日 11時