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炭治郎「禰豆子が血鬼術が"毒"を燃やして飛ばしたんだと思います。俺にもよく分からなくて…傷は治らないので もう動かないでください ご無事で何よりです」
禰豆子「フフン♪」
宇髄「こんな事有り得るのかよ 混乱するぜ…いやいやお前も動くなよ 死ぬぞ」

炭治郎「俺は鬼の首を探します 確認するまではまだ安心できない。それに… …Aさん」
ふと炭治郎くんは私の顔に向けて

炭治郎「…もう戦わないでください 貴方まで失いたくないのです
「嗚呼、片腕失くしたからなぁ もう行かないよ任務」…」

こうして、炭治郎君と禰豆子ちゃんはその場を離れた。

数分後
伊黒「碓氷、今回はやり過ぎだ。引退した身なのに…お前はお前の父と似すぎんだよ…左腕上がらない事ぐらい自分でも分かるだろ?一緒に任務行ったせいで、今度は左腕まで失って…(ネチネチ」
「…ッ 気をつけながらも戦ったんだよ伊黒君」
伊黒くんに説教を受けていた。
伊黒「これだと宇髄だけじゃなく俺まで 文句言われるぞ」
あの後、宇髄さんと奥さん達は自力で帰ったのだ。
伊黒「それとココに来る前、煉獄と会ってな…碓氷のことも心配されてんぞ」
「…そうか…(杏寿郎君…千寿郎君…槇寿郎様)」

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作者名:月の舞 | 作成日時:2022年1月19日 11時

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