検索窓
今日:23 hit、昨日:9 hit、合計:14,657 hit

最期 ページ23

___ッ

静かだ…何か、聞こえる。誰かが呼んでいる…私のことを…

"A、よくやったな…。流石俺たちの娘だ"
その声は… …よく知っている。父上の声。
"まだコッチ《黄泉》に来るのがはやい…槇寿郎と杏寿郎達をよろしく頼む"

薄らと目を開けたら…
「ひ、酷い被害… …だな ゲホッ」
雛鶴「Aちゃんッ 良かった…生きて(泣」
雛鶴さんが私を優しく抱き上げた。どうやら、解毒薬を私に投与してくれた用だけど… … …

須磨「いやぁぁぁああ 死なないでぇ 死なないでくださぁぁい天元様ぁ〜〜〜〜(泣」
須磨の叫び泣き声が遊郭中に響いていた。どうやら、鬼の頸を斬れたことが分かったのだが…
「…宇髄さん!?どうしてッ」
宇髄さんの姿は ボロボロ…派手にやられたようだ。
「宇髄さんまで…宇髄さん、意識を失くしてはなりませんッ 貴方は生き延びなきゃならないよ 奥さん達が悲しむッ」
宇髄「…A、今回ばかりは無茶しすぎだ…馬鹿野郎
最期に言い残すことがある… …
須磨「天元様が死なせたらアタシはもう神様に手を合わせませんッ 絶対に許さないんですから(泣」
まきを「💢ちょっと黙んなさいよ 天元様が喋ってるでしょうが!?」…」
この通り…お嫁さん3人とも慌ただしいのだ💧ヤレヤレ…これだと終わりが見えない…止めに入ろうとした

_______その時

・→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (19 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
80人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 煉獄杏寿郎 , 許婚
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:月の舞 | 作成日時:2022年1月19日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。