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side宇髄
宇髄「A!?あの野郎ッッ」
無茶すんなとあれほど言ったのに、片腕だけでも限界があんのによぉ これだと煉獄に顔を合わせられねぇぞ!?

よそ見してたら
妓夫太郎「いやあ よく効いたぜ この毒はなぁ

"血鬼術 円斬旋回・飛び血鎌"」
クソッ、さっきのクナイの毒を分解しやがった…それに腕の振りもなしにこの斬撃が!!広範囲に

宇髄("音の呼吸 肆ノ型 響斬無間"‼️)
何とか広範囲の血鎌は全部抑え切れたが
いない…まさかッ

No side
「雛鶴さん、ココを離れって……
雛鶴「Aちゃん、いいから大人しくs
妓夫太郎「よくもやってくれたなあお前」ッ!?」ひ、雛鶴さぁ…」
宇髄「雛鶴____ッ!!!」
Aが助けに行こうとするが…ガクッ
「ハァ…ハァハァハァッ(さっきの毒鎌…無くなった左腕に直撃したからっ
このまま何も出来ず… …死ぬのは最も嫌だッ 少しでも役に…役に立て)ゲホッ」

不甲斐ない…このままだと雛鶴さんが 雛鶴さんが…ッ
諦めかけたその時

妓夫太郎の手を斬ったのは
「炭…治郎ッ」

苦戦を強いられた炭治郎が雛鶴さんを助けたのだ。

・→←最大の危機



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作者名:月の舞 | 作成日時:2022年1月19日 11時

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