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宇髄「そうか……。A、お前まで巻き込まれてすまない。
「謝らなくてもいいです… …」A お前も"花街"から出ろ、元々手伝いで来てただろ?後は俺1人で動く
炭治郎「いいえ 宇髄さん 俺たちは…!!」恥じるな 生きてる奴が勝ちなんだ 機会を見誤るんじゃない。」
すると
「宇髄さん 京極屋のほうは私も行きます
宇髄「でもな…ッ‼️お前はもう戦えないんじゃ」…いいから‼️このまま抜けると後悔するほうが遅いと思います。私も元柱ですからッ 雛鶴さんの行方だって心配です。後味が悪くなりますよ」
宇髄は少し黙り…
宇髄「分かった… …いい。但し、危険な場合はすぐに知らせるんだ」
「えぇ…ありがとうございます」
【夕刻】
ときと屋では
炭治郎「鯉夏さん 不躾に申し訳ありません 俺は "ときと屋"を出ます。お世話になった間の食事代などを旦那さんたちに渡していただけませんか?
鯉夏「炭ちゃん… その格好は……」俺は訳あって 女性の姿でしたが 本当は男なんです」
と素直に言う炭治郎。
鯉夏「あ それは知ってるわ,見ればわかるし…声も
炭治郎「えっ?」男の子だっていうのは最初から分かってたの 何してるのかなって 思ってはいたんだけど」
流石の炭治郎も "ここまでバレるとは"思っても見なかったのだ。
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作者名:月の舞 | 作成日時:2022年1月19日 11時