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可愛い系のカニ系女子。 ページ4
その後、無事に入学式は終わり…。
その頃のバレーボール部。
大地「今日は部活見学があるから、練習、真面目にやれよー！」
「「ウーッス」」
そのとき、
ｶﾞｼｬﾝｯ!
体育館のドアが、独特な音を立てて煩く開いた。
A「孝支！私、バレー部入る！」
「「 ！？ 」」
菅原「おっ、お前！」
大地「はいはい、静かに。君、菅原の知り合いか。マネージャー希望かな？」
A「はい！」
大地「そうか、ちょっと待っててくれ。
清水ーっ！」
清水さん？がこの部活のマネージャーさんかな。
その清水さんが来るまで、体育館の隅っこで待ってよっと。
すると、男が、こっちに来た。
田中「お前、カニ好きな奴だよな！」
A「はい。カニもかにパンも好きな奴です。」
田中「君、可愛い系のカニ系女子だな！
潔子さんと並べる資格があるぞ！
かにパンあげるから、俺達と来i((」
菅原「お前ら、俺の幼馴染みに、かにパン使ってナンパすんな。」
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