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第7話 記憶力0 ページ8

貴「聞いてないんだけど。」


いや、普通いい年して同じ学年の男の子と寝るとかありえなくない?(許嫁)


それは普通に恥ずかしいし。


赤葦さんは、いやじゃないのかな?




貴「あの、私と寝るの嫌じゃないんですか?」


赤「別に、いやではないです。」


即答!! どうして!!


こういうのは、聞いたほうが手っ取り早いんだよね。




貴「えっと、変なこと聞くかもしれないんですけど、

私とこうやって過ごしたり、寝たりするのはどうしていやじゃないんですか?」



赤「好きだから。それ以外に何かあると思いますか?」


貴「は?スキ?」


まって、おかしい。あったこともない人を突然好きになるか?

それとも、ひとめぼれってやつかな。

普通にベットに向かう赤葦さんを止めた。



貴「あ、あの! 本当に好きなんですか?」


赤「うん。好きだよ。」


赤葦さんは、私の頬を触った。

あったかくて、守られるようば包まれるようなでかい手

なんだか、私まで好きになりそうだった。


貴「いつですか?それ。」

赤「え、覚えてないんですか。」

貴「覚えてるも何も、会ったことないから。」

赤「噓でしょ。俺は、ずっと覚えてるのに・・・」


へ? わかんないや。記憶力0だもん。






ーあとがきー
 赤葦と結婚したいハルスケです!!
 ぜひ、日替わりのハイキューも観てみてください!!

第8話 そんなの覚えるわけないじゃん!!→←第6話 腹筋板チョコバレンタイン!



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ハルスケ(プロフ) - 苺タルトさん» 苺タルトさんありがとうございます!これからも頑張ります! (2月7日 16時) (レス) id: 55b59344d6 (このIDを非表示/違反報告)
苺タルト - ハルスケさんの作品大好きです!いつもありがとうございます! (2月6日 17時) (レス) @page7 id: 6a1e830d5f (このIDを非表示/違反報告)
ハルスケ(プロフ) - 東さん» 東さんありがとうございます!この作品正直あまり上手に作れなかったので、そう言ってもらえてうれしいです! (12月28日 16時) (レス) id: 55b59344d6 (このIDを非表示/違反報告)
- すごいのめり込んじゃう面白い作品です! (12月28日 13時) (レス) @page37 id: 09bc7e3967 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ハルスケ | 作成日時:2023年2月12日 0時

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