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第45話 初めての。 ページ46

貴「ん//ふぁ・・・ん・・ふー//」






初めてこんなに甘い声がでた。



赤葦さんは私の歯茎をなぞって、私の舌を探すように絡めてくる




慣れてなさ過ぎて、意識が飛びそうになる。




貴「ん。・・//ッ・・・」





私がトントンっと軽く胸をたたくとやっと離してくれた。





バタッ・・




私はくらくらして、赤葦さんにもたれかかった






赤「大丈夫だった?きつかったよね。」




貴「初めてな、んだから//優しくしt、よね。」




赤「ごめん。かわいすぎて止められなかったわ・・」




貴「つ、疲れた。もう寝ます・・・」





赤「はーい。」





ちょっとしょんぼりしてる。




まだしたかったのかな?




そう考えていたら赤葦さんは私をお姫様抱っこして、ベットまで連れて行ってくれた





けど、その時にはもう寝ていた。💤



















貴「んん。ふぁ〜・・」





朝か・・・・って、えぇ!



私の首。赤くなってるところが5つぐらい・・



キ、キスマ!!




絶対赤葦さんだよね。やったなコノヤロー😡



今日体育あるんだよ!丸見えじゃん・・・



最悪・・・





ピピピ・・



誰のスマホ?




赤「んん。」



ピッ・・



赤「あ、おはよ。どうしたの。早いね。」




貴「いや、ちょっと早く起きちゃって。」



じゃねぇわ!




貴「ちょっと!これ、赤葦さんですよね!」






私は自分の赤いところを見せた





赤「うん。そうだよ。」




貴「今日、体育あるんです!バレますよ・・・」




赤「別にいいと思う。だって、俺のものっていう印だから。


他の男寄ってこないよ。」




貴「た、確かに。」





なんとなく見過ごしちゃいました・・・・















おまけでぇす!


体育の授業の時・・(谷地バージョン)




谷「あっ!へ?へ?そ、その首!」




貴「えっと・・・虫刺され?かな・・・」




谷「大丈夫?ムヒあるからね。気を付けて・・」




貴「うん!ありがとう・・」






結果 ちょっと安心しました・・








(月島バージョン)





・・・・・・・触れないでおこう・・・







結果 何も言いませんでした











ーあとがきー
 甘い。甘すぎるぅ!

第46話 青城の及川さん+→←第44話 慣れるしかない・・



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ハルスケ(プロフ) - 苺タルトさん» 苺タルトさんありがとうございます!これからも頑張ります! (2月7日 16時) (レス) id: 55b59344d6 (このIDを非表示/違反報告)
苺タルト - ハルスケさんの作品大好きです!いつもありがとうございます! (2月6日 17時) (レス) @page7 id: 6a1e830d5f (このIDを非表示/違反報告)
ハルスケ(プロフ) - 東さん» 東さんありがとうございます!この作品正直あまり上手に作れなかったので、そう言ってもらえてうれしいです! (12月28日 16時) (レス) id: 55b59344d6 (このIDを非表示/違反報告)
- すごいのめり込んじゃう面白い作品です! (12月28日 13時) (レス) @page37 id: 09bc7e3967 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ハルスケ | 作成日時:2023年2月12日 0時

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