第41話 俺のこと好き? ページ42
貴「ただいまー!」
赤「おかえりなさい。」
貴「ふんふんふ〜ん♪」
赤「どうしたんですか?機嫌がいいですね。」
貴「いや、ちょっといいことがあったんですよ・・・」
うれしかったな! 澤村先輩の言葉
心にグッときちゃったな〜
赤「ねぇ、」
ぐいっ・・
私は赤葦さんに手の袖を引っ張られた
赤「最近、Aが足りない。」
貴「へ?//」
赤「てか、俺のことキライ?嫌いだから、嫌がるの?」
貴「き、嫌いじゃ、ないけど・・えっと、」
いや、わかんないんだよね。
嫌い?でもないし、、好き?でもないし・・
なんだろ、結局結婚するんだし、好きになってもいいのかな?
貴「ちょっとずつ、好きになってるかも・・//です。」
ほんとだよ?ちょっとだけなら・・・
好意はある。正直に言うと。
貴「で、でも! 結婚するんですし、好きになってもいいですよね?」
その瞬間私は、赤葦さんの匂いに包まれた
赤「かわいすぎ、喰っちゃうよ?」
貴「//ちょ、ちょっとだけですからね!」
なんだろ、両想いって変な感じする・・
赤「ねぇ、好きならキスしたい。」
貴「と、突然なんですか!は、恥ずかしい!!」
赤「大丈夫。優しくするから。」
そういって、赤葦さんの顔が私に近づいた。
ちゅ・・・
3回目のキス。そのキスも赤葦さんだった
赤「え。かわいい。食べたい」
貴「ッー//」
私は死ぬほど恥ずかしいってのに!
余裕じゃん!
貴「あ、赤葦さんは、慣れてるんですね。・・」
赤「ほんと?初めてだけど。俺、童貞だから、」
貴「そうだったんですね・・・・」
ちょっとうれしいかも・・・・
赤「えー、何々。何考えてんの?」
貴「秘密です!」
部活も:恋:も進展できてるかも!・・・
ーあとがきー
星のカービィのWiをずっとしてます
(スカーレットは後でします。)
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ハルスケ(プロフ) - 苺タルトさん» 苺タルトさんありがとうございます!これからも頑張ります! (2月7日 16時) (レス) id: 55b59344d6 (このIDを非表示/違反報告)
苺タルト - ハルスケさんの作品大好きです!いつもありがとうございます! (2月6日 17時) (レス) @page7 id: 6a1e830d5f (このIDを非表示/違反報告)
ハルスケ(プロフ) - 東さん» 東さんありがとうございます!この作品正直あまり上手に作れなかったので、そう言ってもらえてうれしいです! (12月28日 16時) (レス) id: 55b59344d6 (このIDを非表示/違反報告)
東 - すごいのめり込んじゃう面白い作品です! (12月28日 13時) (レス) @page37 id: 09bc7e3967 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ハルスケ | 作成日時:2023年2月12日 0時