第33話 びっくり仰天 ページ34
貴「や、夜久さん?!」
なんとそこには夜久さんがいた
夜久さんもびっくりしてる。
母「あれま、知り合いなの?」
貴「うん。この前の合宿にも参加してた音駒高校なんだよ!」
母「そうだったの。京治君に続き、知り合いが多いのね。」
夜「京治?」
貴「うわわわっ!なんもないよ〜(汗)」
お母さんったら、危ないじゃん
けどいとこなら、知っといたほうがいいのかな・・・
母「じゃあ、衛輔君のお父さんと話してくるから。二人でしゃべってていいわよ」
貴「は〜い・・・」
夜「いや〜。まさかいとこだったとは・・・」
貴「そうですね。私もびっくりしちゃいました」
本当にやばかったんだから・・・
夜「家族なんだから敬語使うなよ。」
貴「へ?けど先輩だから・・」
夜「俺とか家族でいるときはタメ語でいい。そのほうが嬉しいし//」
貴「わかり・・・わかった・・・」
夜久先輩まだ私のこと好きなのかな・・
夜「あのさ、京治って何?」
ギクッ・・・
貴「あ・・・えっと・・」
夜「京治ってさ、赤葦京治じゃないよね?」
貴「えっと、あ、衛輔君?これには事情があって。」
夜「聞くけど。」
怒ってるかな・・・
貴「あのね、私と赤葦さんは許嫁なの。」
夜「は?」
このことは、家族の夜久さんには話さないと・・
ーあとがきー
私の親友に彼氏ができました!!おめでとぅーす!
結構イケメンで私の幼馴染なの!だから私は間に挟められる人間である
私は彼氏はいま千円ちょうだい?
29人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ハルスケ(プロフ) - 苺タルトさん» 苺タルトさんありがとうございます!これからも頑張ります! (2月7日 16時) (レス) id: 55b59344d6 (このIDを非表示/違反報告)
苺タルト - ハルスケさんの作品大好きです!いつもありがとうございます! (2月6日 17時) (レス) @page7 id: 6a1e830d5f (このIDを非表示/違反報告)
ハルスケ(プロフ) - 東さん» 東さんありがとうございます!この作品正直あまり上手に作れなかったので、そう言ってもらえてうれしいです! (12月28日 16時) (レス) id: 55b59344d6 (このIDを非表示/違反報告)
東 - すごいのめり込んじゃう面白い作品です! (12月28日 13時) (レス) @page37 id: 09bc7e3967 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ハルスケ | 作成日時:2023年2月12日 0時