許嫁の赤葦さん ※修正※

第21話　嫉妬くらいする ページ22

合宿2日目が終了した



私はいつもどおりにお風呂に向かい、髪は半がわきのまま寝室に行った。




赤「A。」


そこには、赤葦さんがいた



いつもと雰囲気が違う。



貴「あ、こ、こんばんわ〜。どうされましたか？」



赤「どうされましたじゃないよ。ねぇ、なんで音駒のマネやってんの？」



唐突だなぁ・・・



貴「ね、音駒にはマネがいないから、3人いる烏野から一人くれって言われたの・・」



赤「ふーん。黒尾さんがいるじゃん。俺ずっとAのこと見てたけどさ、


黒尾さんに赤くなりすぎじゃない？」





赤葦さん・・・・・




・・・え・・・




口とがってる。




すねてんの！・・かわいい！





貴「え、///だって、ハグとかされたもん。恥ずかしいです！」




赤「ハグとかされてるけど、Aは俺のでしょ？」




へ？いつ赤葦さんのものになったのか記憶がない。




貴「赤葦さん？今日ちょっとおかしいというか・・」





その時、私の周りは赤葦さんの匂いでいっぱいになった




貴「あ、//みんなが来ますよ///や、めてくだｓ」



赤「俺だって男だよ。嫉妬くらいする。


少しだけだから、ぎゅーさせて？」







フフッ。なんだかかわいく見えてきちゃった







貴「わかりました//じゃあ、少しだけなら・・・・」




ちょっと、ちょっとだけなら・・



抱きしめてもいいよね・・・












謎「え、何してんの？A・・・・」








ーあとがきー
すみません！更新するの忘れてました！
昨日は、ずっと夢小説見てました。(てへぺろ)
さて、あの謎さんは誰でしょう！続きみてね〜

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