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第2話 誰やねんTV! ページ3

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『おかぁーさん、行くよ。会場』




着付けが無事終わり、会場に行くことになりました!



こんなだけど、めっちゃ緊張してて。




母「ごめん。ごめん。お父さん先行ってるって。」

『うん。』









___



目の前にはすごくでかい会場がそびえたつ。


こんなところをわざわざ用意したんだ。


父「A、ここに座りな。…緊張しなくていいからな。」


『う、うん。』





母「あら、光太郎は?」


父「あいつは、腹壊したそうだ(笑)」


母「あら・・」








「入ります。蒼太郎さん。」


父「どうぞ。」


コンコンとドアの音が鳴り、許嫁の人が入ってくるみたいだ。

心臓の音が聞こえるらい、ドキドキしている。





「失礼します。」




そして続けて入ってきた人は、何か見覚えのある人。


誰だっけ、この人。…結構、イケメンだし。





父「この方が、許嫁だよ。A。」



『は、初めまして。木兎Aと申します…!よろしくお願いします。』



赤「初めまして、赤葦京治と申します。よろしくお願いします。」




‥‥まぁ、会ってすぐは気まずいよね。



何話せばいいか分かんないし。







ガチャ、





光「父さん!!かえってきたぞ‥‥‥って、あかーしじゃねぇか!!」



赤「ぼ、木兎さん! どうしてここに?」


光「どうしてって、妹の婚約者を見に来ただけだけど、お前だったのか!」


赤「そうみたいですね‥‥、」



お、お兄ちゃんと知り合い…なの?





光「おい、Aこいつ、うちのセッターだぜ!」



『…え、そうだったの‥?』




お兄ちゃんからよく聞く、セッターとはこの人だったのか。

…大変だろうな、赤葦さん。





光「よかったー!!!安心したぜ!…A、こいつ優しいから安心だ!」


『…そ、そっか。』




部活の先輩の妹ってちょっと気まずいよね。





そしてmどうこうしているうちに、面会は終わってしまった。

第3話 同居なんて聞いてねぇ→←第1話 許嫁、聞いてねぇし?



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ハルスケ(プロフ) - 苺タルトさん» 苺タルトさんありがとうございます!これからも頑張ります! (2月7日 16時) (レス) id: 55b59344d6 (このIDを非表示/違反報告)
苺タルト - ハルスケさんの作品大好きです!いつもありがとうございます! (2月6日 17時) (レス) @page7 id: 6a1e830d5f (このIDを非表示/違反報告)
ハルスケ(プロフ) - 東さん» 東さんありがとうございます!この作品正直あまり上手に作れなかったので、そう言ってもらえてうれしいです! (12月28日 16時) (レス) id: 55b59344d6 (このIDを非表示/違反報告)
- すごいのめり込んじゃう面白い作品です! (12月28日 13時) (レス) @page37 id: 09bc7e3967 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ハルスケ | 作成日時:2023年2月12日 0時

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