第19話 どうしたらいいの? ページ20
黒「じゃあ、俺が恋を教えてあげるよ。」
貴「へ?」
なんで私は抱きしめられてるの!
恥ずかしくて私は黒さんを引きはがそうとした
黒「ふーん♡かわいいじゃん。もっと好きになっちゃた。」
黒さんの私を抱きしめる力は強くなる。
貴「黒さん!//恥ずかしい・・」
黒「離してほしいなら、彼女なってよ。」
貴「けど、私じゃなくて、もっといい人います!」
黒「俺は君以外いないけど?」
貴「んんっー!耳元で、や、やめてぇ。」
初めて出たかも。こんな声
黒「フフッ。かわいいね。」
黒さんは一向に離す気配もない。
もう。恥ずかしくて生きてられないよ。
そう思ったその時に神は現れた。
赤「やめてください。黒尾さん」
貴「あ、赤葦さん!!」
黒「ゲッ・・バレちゃった」
赤葦さんは私を黒さんから引きはがし、
私を抱きしめた。
黒「君は、なんなのかな?Aの彼氏?」
赤「彼氏でもない。ただのAのことが好きな人間です。」
黒「それは、俺もだけど。」
二人の間に火花が散ってる。
貴「二人とも!ケンカしないで。」
赤「ちょっと黙ってて」
貴「ご、ごめん。」
黒「あーあ。赤葦君は怖いね。俺のところにおいで。怖くないから」
赤「ごめん。A。だから、ずっとここにいて」
私はどうしたらいいのかわかんないよ。
木「あかーし!!どこ行ってたんだよ!」
ドンッ!!
赤「木兎さん・・・」
黒「木兎。」
貴「おにい、木兎さん」
木「俺、入らなかったほうがよかった?」
赤「いえ、逆に助かりました。」
赤葦さんは私を離してくれて、黒さんももう寝るって言っていじけてた
私は、今日は清子さんと寝ることにした。
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ハルスケ(プロフ) - 苺タルトさん» 苺タルトさんありがとうございます!これからも頑張ります! (2月7日 16時) (レス) id: 55b59344d6 (このIDを非表示/違反報告)
苺タルト - ハルスケさんの作品大好きです!いつもありがとうございます! (2月6日 17時) (レス) @page7 id: 6a1e830d5f (このIDを非表示/違反報告)
ハルスケ(プロフ) - 東さん» 東さんありがとうございます!この作品正直あまり上手に作れなかったので、そう言ってもらえてうれしいです! (12月28日 16時) (レス) id: 55b59344d6 (このIDを非表示/違反報告)
東 - すごいのめり込んじゃう面白い作品です! (12月28日 13時) (レス) @page37 id: 09bc7e3967 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ハルスケ | 作成日時:2023年2月12日 0時