第15話 モテモテ ページ16
ざばぁーん。
谷「お風呂、気持ちぃー・・」
清「ね。」
貴「はぁー。イテッ。ツーッ!」
清「痛そうね。大丈夫?」
貴「大丈夫です・・」
ねる部屋
白「ねぇねぇ、恋バナしない?」
清「いいね。」
谷「はい!!」
雀「いや、もうモテモテといえば、Aでしょ。」
貴「へ?なんで私」
白「あれ。知らなかったっけ。うちの学校にもAのことが好きな人いるんだよ。」
貴「ふ、梟谷に!!」
雀「ねー。あいつずっと言ってるもん。誰かは言わないけど」
梟谷といえば、あ、あいつしかいないじゃん。
それは、お兄ちゃん!! けどなんで?(赤葦です)
トントン。
「早く寝ろよ」
みんな「はーい。」
こうやってみんなは寝床についたけど、私はどうしても寝れなかった。
理由が、赤葦さんのに、においがないから///
なんか、変態みたいじゃん。
外でよ。
中庭
あぁ〜。なんでこんな時に恋しくなるんだろ。
スキでもないのに。
赤「なーに。俺のこと考えてんの?」
聞き覚えのある声がした。
あの心地よい声
振り返ると、ニヤッとした赤葦さんがいた
貴「え、っと、考えてはいたけど・・」
赤「寝れなかったんだ。」
貴「うん。」
赤「俺も。Aがいないから。」
貴「私も!あ、」
つい、本音が。
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ハルスケ(プロフ) - 苺タルトさん» 苺タルトさんありがとうございます!これからも頑張ります! (2月7日 16時) (レス) id: 55b59344d6 (このIDを非表示/違反報告)
苺タルト - ハルスケさんの作品大好きです!いつもありがとうございます! (2月6日 17時) (レス) @page7 id: 6a1e830d5f (このIDを非表示/違反報告)
ハルスケ(プロフ) - 東さん» 東さんありがとうございます!この作品正直あまり上手に作れなかったので、そう言ってもらえてうれしいです! (12月28日 16時) (レス) id: 55b59344d6 (このIDを非表示/違反報告)
東 - すごいのめり込んじゃう面白い作品です! (12月28日 13時) (レス) @page37 id: 09bc7e3967 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ハルスケ | 作成日時:2023年2月12日 0時