先輩二人にセクハラされて困っています【呪術廻戦】 (ページ4)

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3、カレー食べます？ページ4

「なんかいい匂いする。あ、A何作ってるの？」

『硝子先輩！今カレー作ってるんですよ。食べます？』

「いいの？じゃあ貰おうかな。Aって料理とかできるんだね」

『私料理が趣味なのでよく料理をしていました。どうぞ先輩』

「ありがとう、いただきまーす。美味しい」

「そうですか？ありがとうございます！」

よかった喜んでもらえて、作ってよかったわ
本当は三日分を一気に作って保存しておこうと思っていたのだ
まぁまだあるし、１人分くらい大丈夫だろう

「あ、何食ってんの？」

げっ、五条悟に夏油傑！匂いに釣られてこっちにきたのか、獣め

「Aが作ったカレーだけど」

「Aちゃんの手作りかい？私のために作ってくれたのかい？そうだろう？」

『違いますよ。自分のためです。冗談は前髪だけにしてください』

夏油傑から笑顔が消え、眼光を鋭くさせものすごい勢いでこっちに近づいてくる
それを必死で止める五条悟、なんかものすごいシュールで面白い
私何か怒らせること言ったかな？←素で言ってるから自覚ない

『食べますか？』

「お前の飯なんて不味そうで食えねぇよ。まぁ？？お前がどうしても？食べてほしいって言うなら？食ってあげても？？いいけど？？」

「何でそんな疑問系が多いんですか？別に食べたくないならいいですよ。元々私のですし、食べる人減ったこっちは嬉しいので」

「落ち込むなって悟」

あからさまにしょんぼりしてる五条悟
本当は食べたかったのかな？

『はい、どうぞお２人の分』

「え、いいのかい？」

『まぁどうぞ』

「いただきます。うん、美味しいね。キノコが入ってるのかい？」

『はい、エリンギを入れたら美味しいとシェフに教わったもので』

「うまいけど...きのこ俺嫌い」

『残したら食べるので置いといてください』

「じゃあ私のキノコも食べてくれるかい？(意味深)」

『夏油先輩もですか？いいですよ、置いといてください』

「いや、今すぐに」

「おいバカ、そう言うのは部屋でやってよ」

硝子先輩がニヤニヤしながらいう
カレーに入ってるキノコの話だよね？他に何かある？

『？？？キノコを食べる話ですよね？』

「うん、そうだよ？食べてくれるかい？いいって？じゃあ部屋に行こうか」

「はぁ？俺のが先だろ！」

「じゃあ二人で...ね？」

「もう帰れ」

『？？？』

何が何だかわかってないAであった....