第拾漆話〈麦わらの一味/モンキー･D〉 ページ17
次の日の朝。
まだ、裁判が始まらぬ頃。
エ｢姉ちゃーん！｣
ｻﾎﾞ｢あーねきー！！｣
エ･ｻﾎﾞ｢｢ただいま！！｣｣
『．．．うん。おかえり。』
二人に連れられて来たのは、麦わらの一味とガープとドラゴン。
あともう一人。
ｻﾎﾞ｢コアラ連れて来たけどいいか？｣
『いいよ。』
ｻﾎﾞ｢ありがとう！｣
『うん。』
ガ｢"白鬼"．．．｣
ル｢姉ちゃーん！！！！｣
ガ･ド｢｢！！？｣｣
『．．．久しぶり、ルフィ。』
飛び込んでくるルフィを受け止めてそう言う。
ル｢ひっさしぶりだなぁ！！｣
ｻﾝｼﾞ｢お姉様！！｣
ナ｢お姉さん！！｣
『麦わらの一味も．．．』
一味｢はい！！｣
『．．．まず、制覇おめでとう。遅く、なっちゃったけど．．．』
ル｢ありがとう！｣
『うん。．．．呼び出してごめんね。これからは、この地獄で、僕のもとで動いてもらうね。』
ル｢おう！！｣
一味｢了解です！！｣
『．．．もちろん、ガープも、ドラゴンも、連れられて来たコアラも。』
ド｢．．．あァ。｣
コ｢はい！！｣
ガ｢．．．そうか．．．｣
通りかかるセンゴク。
セ｢ガープ！？｣
ガ｢センゴクか！！｣
『．．．来てすぐで悪いけど、とりあえずざっと振り分けるね。マルコ！』
マ｢おう？｣
『チョッパー、』
チ｢お？｣
『鬼宮特別医療班に配属。』
マ｢了解だよい。｣
チ｢医療班なら天職だ！任せろ！！｣
『うん。』
マ｢こっち来るよい。色々教える。｣
チ｢おう！｣
チョッパーとマルコが行く。
『．．．サァッチィー！！！』
突然の大声に驚く皆。
サ｢おう！！？どうした！！？｣
駆け付けるサッチ。
『サンジ、厨房。』
ｻﾝｼﾞ｢お任せ下さい！！｣
サ｢あ、そゆこと。了解〜！｣
『サッチについてって。厨房責任者だから。』
ｻﾝｼﾞ｢はい！！よろしくお願いします！お兄さん！！｣
サ｢おう！任せろ！！｣
サンジとサッチは厨房へ。
『．．．フランキーと、ウソップは、技術課の方に行ってもらう。閻魔庁の。それまでは、この宮に滞在して。』
2人｢｢おう！｣｣
『麦、案内してあげて。』
ダ｢かしこまりました。．．．こっちだ。｣
3人は宮の奥へ。
『．．ロビン、』
ロ｢私は何をしたらいいのかしら？｣
『僕の第四補佐官に、なってくれない？』
ロ｢喜んで。｣
『ありがとう。イゾウ、後で説明よろしく。』
イ｢おう。来てくれ。｣
ロ｢えぇ。｣
2人が行く。
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宵桜の館(プロフ) - たくあんさん» ありがとうございます！時間はかかりますが、少しずつ更新再開しますので、よろしくお願いします！！ (2022年6月6日 7時) (
レス) id: 3929f2196b (このIDを非表示/違反報告)
たくあん - 宵桜の館様........。なんですか！？この素晴らしい小説は！続きが気になります！ (2022年6月1日 17時) (レス) @page21 id: fcc490c4df (このIDを非表示/違反報告)
宵桜の館(プロフ) - シンアさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2021年11月30日 9時) (レス) id: 7497236953 (このIDを非表示/違反報告)
シンア(プロフ) - 宵桜の館様！めちゃめちゃ面白かったです！みんなが死んじゃって悲しかったケド、死後でみんなと会えててうれしかったです！！これからも頑張ってください！ (2021年11月30日 0時) (レス) @page21 id: a3f48aea4e (このIDを非表示/違反報告)
宵桜の館(プロフ) - sakisakuさん» ありがとうございます！！是非お願いします！ (2021年11月4日 12時) (レス) id: 7497236953 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宵桜の館 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Yozakura_hmp/
作成日時：2021年6月9日 10時
