第拾弐話 ページ12
ダ｢部屋の準備済みました！！｣
『ありがと。』
9人｢いえいえ！！｣
『しのぶ、』
し｢はい！｣
『しのぶは外で亡者の列整えるのに加わって。』
し｢御意！！｣
『麦とレイジュは、これから来る僕の家族と追加のペット、あとその他を部屋に案内するのと、来た人の報告を。』
麦･ﾚｲ｢｢！！了解！｣｣
『アオイは僕のサポートに回って。イゾウと、耀哉と、あまねと一緒。』
ア｢かしこまりました！｣
『カナエとカナヲは、ひなきとにちかと宮の奥にいて。何かあったら呼ぶから。』
2人｢｢はい！｣｣
『炭治郎と千寿郎は、いつも通りの時間に全員分のご飯の用意をお願い。時間は、炭治郎が知ってる。あ、全員に亡者は含まないからね。』
2人｢｢分かりました！！｣｣
4人を見届け、Aが上半分の鬼面を被る。
机の上には、ある程度の亡者の書類と、判子等の筆記用具。
『これより、裁判を始める。初めの者を。』
Aの纏う雰囲気が変わる。
ア｢初めの方！！｣
テゾーロが亡者を連れてくる。
裁判が、始まった。
『…………
吾が其方に下す判決は、無間地獄！！
永き刻を費やし罪を償へ！』
亡者、全力拒否。
『連れて行け』
武力行使☆
その後も、裁判を続ける。
『．．．少し休憩。』
ア｢はい！｣
ダ｢来た人たちのリストです。｣
『ありがとう。』
ダ｢いえいえ。｣
リストを受け取り、目を通す。
『．．．．．．サッチを厨房の炭治郎たちの所に。』
ダ｢はい。｣
『．．．ベックとマルコと光猿と仏鴎と洗鶴と溶犬連れて来て。』
ダ｢かしこまりました。｣
少しして、ダズが6人を連れてくる。
『．．．来てすぐで悪いけど、やってもらいたいことがある。』
ボ｢もうわっしの主は君だからねぇ〜。なんでも言っておくれよ〜！｣
ｻｶ｢．．．わしもだ。｣
セ｢．．．話は、聞いてる。俺達が裁判を受けずにここにいる理由もだ。なんでも言ってくれ。｣
お｢私にもね。｣
べ｢何をすればいい？｣
マ｢なんでも言えよい！｣
『！．．．ありがと。今、ここ、地獄は亡者で溢れかえってる。だから、僕も裁判を請け負ってる。その手伝いをしてもらう。』
べ｢おう。｣
『．．．ベックの事は、僕が勝手に僕の第二補佐官にしたから、僕のサポートを。』
べ｢！了解。｣
『おつるは、ひなきやにちか達の所に。麦に案内してもらって。』
お｢分かったよ。｣
おつるとダズが行く。
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宵桜の館(プロフ) - たくあんさん» ありがとうございます！時間はかかりますが、少しずつ更新再開しますので、よろしくお願いします！！ (2022年6月6日 7時) (
レス) id: 3929f2196b (このIDを非表示/違反報告)
たくあん - 宵桜の館様........。なんですか！？この素晴らしい小説は！続きが気になります！ (2022年6月1日 17時) (レス) @page21 id: fcc490c4df (このIDを非表示/違反報告)
宵桜の館(プロフ) - シンアさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2021年11月30日 9時) (レス) id: 7497236953 (このIDを非表示/違反報告)
シンア(プロフ) - 宵桜の館様！めちゃめちゃ面白かったです！みんなが死んじゃって悲しかったケド、死後でみんなと会えててうれしかったです！！これからも頑張ってください！ (2021年11月30日 0時) (レス) @page21 id: a3f48aea4e (このIDを非表示/違反報告)
宵桜の館(プロフ) - sakisakuさん» ありがとうございます！！是非お願いします！ (2021年11月4日 12時) (レス) id: 7497236953 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宵桜の館 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Yozakura_hmp/
作成日時：2021年6月9日 10時
