一般人の私に銃の才能があるみたい

4｜（名前）side ページ5

……マジで私なんの為に、？







え、なんでここに来たの、？







『ねぇピンク髪』







春「名前教えただろが！！」







『なんで私ここに連れてこられたの？』






春「……才能を感じた」



















……は？何言ってんだ此奴。



才能？無いよw



私に才能なんてない。



















『それはさ、君の直感？』






春「そうかもな。」






『へぇ』



















直感かよ。



















春「おい。着いたぞ」






『うぃっす』



















此奴はノックした。

え、きちんとしてるんだ。



















春「女連れてきました。」







マ「……入れ」







『失礼しまーす』



















この人不眠症？

目の隈えぐ、



















マ「お前は？」








『このピンク髪に連れてこられた"一般人"です』



















これはあえて。

あえて「一般人」を強調した。

帰りたいな、

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