こっちの台詞【チェンソーマン】【姫野先輩】

きゅう ページ9

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んん、ちょっと寝すぎたかも、頭痛い…


あれ、本部からメール入ってる




【特異1.2.3.4課銃撃に合い複数名死亡
上記4課を合併、以公安対魔4課をマキマの指揮下に置く】




まって、どういう事？


違う、事の重大さは理解してるの、姫野先輩は？


私が寝てる間に何が起きてるの？


どうして私は生きてるの？


急いで東京に戻らなきゃ、




お願い、生きてて。









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〜♪



「もしもし…」


『もしもしAですｯ、姫野先輩のスマホだよね？？どうしてコベニちゃんが出たのかな？』


「ひぃ、ごめんなさいぃ、さっきまで銃撃犯と戦ってて、それで…」


『……姫野先輩、死んじゃったｯ…？』


「ええっと、姫野先輩は、、、

貸せ、
早川です、Aさん、すみませんっ、…」


『そっか、電話しちゃってごめんね、そっち向かいたいから出来たら位置情報送っといて、じゃ』




ﾋﾟｯ




姫野先輩ｯ…



君も死なないでねって、人に言うくせに自分はそうやって簡単に居なくなるのずるいよ、



なんで私じゃなくてｯ、姫野先輩なのｯ…、








…姫野先輩に出会ってから泣き虫になったな、私

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