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「ただいま〜」
亮「お帰り〜」
玄関までやってくる亮平を抱きしめて話を始める
「いつ以来だっけ？」
亮「２週間ぶりくらい」
「そんなに会ってなかったっけ？」
亮「天が忙しいから会えてない」
「そう言われればそうだね、、ごめんねいつも」
亮「全然大丈夫、でも寂しかった」
「ッ、可愛いんですけど？亮平さん？」
亮「そんなつもりないけど？」
「流石ですね、、リビングへ行こっか」
やっと解放してリビングへと向かう
亮「一緒に食べようと思って作って待ってた」
「ごめん、遅くなって」
亮「別に大丈夫だよ、忙しいのはいいことだし」
「亮平は偉いね」
頭をなでてあげると嬉しそうな顔をする亮平
可愛いな、おい
一緒にご飯を食べて先にお風呂に入ってもらう
寝室のクローゼットにある亮平の着替えを風呂場に持っていく
「いつものとこに置いとくよ」
亮「了解」
俺は亮平と一緒に寝るために明日の準備をする
途中で上がってきた亮平に声をかけると
亮「待ってるから、早く終わらせてね」
と返ってきたので手を抜かず、いつもの倍速で終わらせお風呂に入る
寝る準備を完璧にして寝ようと亮平に声をかける
一緒にベッドに入り亮平を抱きしめながら眠る
ぴったりと胸板に頭をくっつけて眠る亮平
なんでも心音を聞くと眠れるらしい
亮「めめに言う気ないんでしょ？」
「ごめん、言いたいけど気を使って亮平と仲良くなりにくい環境を作りたくなくてさ、、」
亮「そうだね、、確かに兄の恋人ってなかなか仲良くなりにくいね」
「亮平は確かに優しいけど、蓮的には気まずいしさ、、もう少し待っててほしいな」
亮「了解、祐くんは付き合った日から知ってるんだもんね？」
「すぐに気づいたからね、祐は」
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作者名：暁@悠弥 | 作成日時：2022年10月8日 19時
