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久しぶりの蓮との食事にワクワクしながら食べる
帰りも遅いからと一緒に俺の家へと帰った
すぐにお風呂に入ってもらって寝る準備を万端に済ませる
「明日は何時？」
蓮「確か８時くらい」
「了解、俺はその前に出るから７時には起こすよ？」
蓮「わかった、、おやすみ、天くん」
蓮が専用部屋に入って行ったのを確認して俺も風呂へ入る
寝巻に着替えて明日の確認をしてから眠りにつく
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「はぁ〜〜〜〜〜〜〜」
増「ため息デカいね」
「いや、弟と一緒に本当はいたかったのに仕事でいられなかったんですよ、、、」
西「本当にブラコン」
「うるさいですよ、宏さん！」
江「昨日、収録終わってすぐに帰ったのってやっぱり弟君のためか」
「そりゃそうでしょ、逆に理由なんてないですよ」
西「もっと弟離れしないと結婚したときどうするの？」
「え？自害」
増「それはそれで弟君が悲しむでしょ」
「でも、弟が結婚して誰かに微笑んでるの想像しただけで泣く、、」
江「本当に重症だね〜、でも天も彼女作らないとヤバくない？」
「え？あれ言ってませんでしたっけ？彼女いますよ？」
西「やっぱりね、、、、っては？！」
増「彼女いたんだ、、、」
「まあ正確に言えば恋人ですけど」
江「マジで？」
「逆に嘘つく理由がないですけど、、」
西「一生結婚というか恋人すらできないと思ってた」
「昔はつくる気なかったですよ」
増「でもつくったんでしょ？」
「はい、たまたま買い物してた時に声をかけて、お礼とかしているうちにとんとん拍子で恋人になりました、、、秘密にしていただけるとありがたいですが」
江「そのつもりだけど、一目ぼれ？」
「いや、違いますね、、知り合って何回か食事しに行くうちにって感じです」
西「本当に驚いた」
「意外ですみません」
亮平〉今日会える？
天〉大丈夫だよ
亮平〉じゃあ、２０時ごろに家に行くね
天〉了解
江「誰？」
「恋人」
西「本当にいるのか、、、弟君は知ってるの？」
「いや知らないです、一番下の弟の方は知ってますけど」
増「下の方は知ってるんだ」
「なんかつくったその日に会ったら、［恋人出来たでしょ]って当ててきました」
江「一番下の弟君すごくない？それ」
「一番下の弟はよく一緒に弟の迎えに行きましたからね」
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作者名：暁@悠弥 | 作成日時：2022年10月8日 19時
