なんか古い箱を見つけたら化け物が見えるようになった 呪術廻戦

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夜「来たな、A」



『来たな、じゃねぇよ？いるならいるで姿くらい見せろよ！』



夜「…すまん」


高専の中を歩くこと一時間、やっとの思いで夜蛾さんを見つけることができた


…まじで疲れるからやめてほしいわ


ついでに言うと夜蛾さんは呪具倉庫という所にいた



中は真っ暗で本当に見つけだすのがこれまた一苦労で



『はぁ、まぁ良いですよ』
　

夜「本当にすまんな、丁度一息ついた所だ。話は教室に移動してからにしよう」


『はーい』




なんやかんやあったが雑談をしながら教室に移動した





夜「Aの席はそこだ」


『おー、ってなんで席一つしかないんだ？』


夜「今年の一年はお前だけだからな」


『へー』


なんか寂しいな


でも、自分的には一人が丁度良いしいっか



私は椅子を引いて席につく



夜「まずは、ようこそ呪術高専へ。さっき言ったが今年はお前一人だけだ。だからといって甘やかしたりしない、分かったな？」



『大丈夫ですよ、甘ちょろい考えでここに来たりしませんから』


そんな奴がいたら一瞬で死にそうだな


まぁ、口にはださないけど




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