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1 いつも通りの…? ページ2

いつも通り部屋に帰ってきた



「あぁー、ただいま、愛すべき My home !」



大好きな二次元キャラのいる部屋に帰ってきた



「現実だったらなぁ」



これももう口癖だ


二次元、特に文ストは私の生きがいだった



「あ、占ツク見なきゃ」



いつも通り観る専で


おぉ、更新されている


ここに書いてある物語は好きだ


夢の様な世界に浸っていながらも現実で生きている



「…コンビニ、行かなきゃ」



夜ご飯がない


いつも使っている文ストのバッグを持って行った


中には占ツクで見ていたいろんな人の考察や異能力などを


書きためた本が約十五冊あった


あとは財布の中に一万円弱のお金


ミニサイズのスケッチブックに筆記用具


カメラにスマホ


と色々入っていて重いけど面倒だから気にしない


「じゃあ、行くか」

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作者名:幸瀬 四葉 | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2017年3月28日 16時

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