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1 いつも通りの…? ページ2
いつも通り部屋に帰ってきた
「あぁー、ただいま、愛すべき My home !」
大好きな二次元キャラのいる部屋に帰ってきた
「現実だったらなぁ」
これももう口癖だ
二次元、特に文ストは私の生きがいだった
「あ、占ツク見なきゃ」
いつも通り観る専で
おぉ、更新されている
ここに書いてある物語は好きだ
夢の様な世界に浸っていながらも現実で生きている
「…コンビニ、行かなきゃ」
夜ご飯がない
いつも使っている文ストのバッグを持って行った
中には占ツクで見ていたいろんな人の考察や異能力などを
書きためた本が約十五冊あった
あとは財布の中に一万円弱のお金
ミニサイズのスケッチブックに筆記用具
カメラにスマホ
と色々入っていて重いけど面倒だから気にしない
「じゃあ、行くか」
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