酔ってる ページ6
〇月♠日♡♡曜日
『お兄ちゃん結構飲んだね……』
キヨ「だってあそこの生ビールなまら美味しいから……」
ヒラ「そうだねー」
今日は最俺の皆とレトさんと私で食事をしに行きました!
実況者の皆さんとの食事は楽しかったのですが……
レトルト「Aちゃんこーすけ君が後ろの席に横になって寝てしもうたから
Aちゃんはキヨ君の膝の上にでも乗ってくれへん? 運転は俺がするから」
『うん 分かった』
私とレトさんはお酒を飲まないのですが、他の皆は沢山お酒を飲んだので皆眠っています
私は眠っているお兄ちゃんの膝に乗りました
『ごめんね レトさん……運転任しちゃって』
レトルト「いやいや……運転するって言ったの俺やし
それにキヨ君も膝に乗られるんやったら俺よりAちゃんの方がいいやろ?」
『そうかなー?www』
レトルト「そうやろwwっていうかそうじゃ無かったらおかしいw」
レトさんとそんな他愛のない話をしてると、私は前の席に座っているフジ君の頭にゴミが付いているのを見つけました
私はそのゴミを見逃す事が出来なくてフジ君の頭のゴミを取ることにしました
『(ごめんね!フジ君)』
私はフジ君の頭を撫でるようにゴミをはらいました
するとフジ君は「んにゃ…」と言って気持ちよさそうにしました
レトルト「Aちゃん頭撫でるの上手なんやな〜」
『それって褒め言葉?ww』
レトさんとそんな話をしていると 急にグイッ!と後ろに引っ張られました
『うわぁ!』
なんと私はお兄ちゃんに抱き寄せられてました
『どうしたの?お兄ちゃん?』
キヨ「なぁA……いつ俺がお前にフジの頭撫でていいって言った?」
レトルト「ブハッwww」
『はぁ!?お兄ちゃん本当にどうしたの?』
『レトさん助けて』
レトルト「ごめんww今俺に話しかけないでwww事故りそうw」
『えっ!』
キヨ「Aは俺のもの…」
『!///』
そう言ってお兄ちゃんは私をギュッと抱きしめました
『もう!いい加減にし……「スー」は?』
お兄ちゃんは私を抱きしめたまま寝てしまった
『レトさん……私こんなお兄ちゃん嫌なんだけど…』
レトルト「キヨ君面白すぎwww」
『レトさんが助けてくれないから……』
レトルト「てか…助ける手段がなかったやろww」
後日
『お兄ちゃん昨日私に言ったこと覚えてる?』
キヨ「えっ?俺なんか言った?」
『///バカッ!』
キヨ「えっ!?」
この後3日間程キヨはAに口も聞いてもらえなかった
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クラ - これからも頑張ってください。(´∀`*) (2020年3月29日 16時) (レス) id: 12ecb9d79d (このIDを非表示/違反報告)
冬ミルク - wwwww すごい大変だったww (2017年5月24日 7時) (レス) id: 9ae030bbd2 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜芽萌里(プロフ) - お疲れ様wwwwよかったよwなかなか面白かったw (2017年5月22日 19時) (レス) id: 38a47084af (このIDを非表示/違反報告)
冬ミルク - wwwwwあざーっす!ww (2017年4月24日 20時) (レス) id: 9ae030bbd2 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜芽萌里(プロフ) - 冬ミルクさん» o(`・ω´・+o) ドヤァ…! (2017年4月23日 20時) (レス) id: 38a47084af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:冬ミルク | 作成日時:2016年12月1日 20時