清川兄妹の日常【実況者】 (ページ37)

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ディズニーシーページ37

⭐月ww日 ♡曜日

キヨ「これ乗ろーぜ！」

ただいま最俺＋ヒゲおやじさんとディズニーシーに来ています

『お兄ちゃん楽しそうだねぇww』

こーすけ「まぁあいつこういうの好きだからなぁ…」

それで…乗るのは…

え…？こ、これっすか…？

フジ「えー！タ○ー・オブ・テラー⁉」

ヒゲおやじ「これって結構、怖いやつだよね」

私は、結構ジェットコースターとか大丈夫なのだけれど…これは…怖い…

ヒラ「楽しそうだねー！行こう？」

フジ「えー！嫌だよ～」

こーすけ「まぁ話のネタに乗るのも良いかもなぁw」

ヒラ「フジ大丈夫だよ。ね？一緒に乗ろう？」

フジ「ヒラァ…」

ヒゲおやじ「俺は、ここで、動画撮っといてあげるよ」

こーすけ「でも、Aも、一緒になるんだったら、動画に出せない…w」

ヒゲおやじ「別に、動画に出さなくても、記念にね？」

ヒラ「いいね～。これって、上に行ったら、ドア開くんでしょ？」

キヨ「じゃあ行こうぜ！な？A」

『う、うん…』

なんか、嫌だな…

私達は、不気味な部屋に通され、動画を見る

その内容は、エレベーターに人が乗り、そのエレベーターが落ちてしまって、死んでしまうという内容だった

結構、リアル…

キヨ「うわー超リアルじゃん！楽しみだなぁ」

ヒラ「だよね！」

そして、待つ事数時間…

こーすけ「やっとだな…」

ちなみに席順はこんな感じだ
____________________
人人人人
____________________
人人キヨ A
____________________
人こーすけヒラフジ
____________________

なんか、マジで、アナウンスとか怖いんだけど…

キヨ「どうした？A？もしかして怖い？」

『…うんうんっ！大丈夫だよ！』

キヨ「そうか？」

エレベーター型のアトラクションが、上がって行く
とちゅうで、エレベーターが止まり
私達が、映る

アナウンス「最後に自分にお別れを言え」

客が、手を振ると、その画面が割れる演出があった

またもや、ぐんぐんと上がって行く…

もうすぐ、落ちるのだろうか、そう思うと体が震えてくる

ギュッ

お兄ちゃんが私の手を握る

キヨ「やせ我慢なんてするんじゃねーよバレバレなんだよ」

その瞬間、前のドアが開き、一瞬景色が見える
そして、私達は落ちて行った

ベルトをしているが体が、若干中に浮き、お腹がグワッとする

だけど、お兄ちゃんが手を握ってくれたおかげで、怖くなかった