レトさんの家 ページ16
♬月☆日!曜日
ピンポーン
『レトさーん!いる?』
レトルト「はーいw」
今日はお兄ちゃんがフジ君の所へ実況を撮りに行っているので、その間私はレトさんの家へ行くことになりました
まぁ私が行きたいって頼んだんだけどね♪
なぜかって?もちろんレトさんの家の猫ちゃんに会うため‼
ガチャ
レトルト「いらっしゃーい」
『おじゃましまーす‼』
レトルト「キヨ君から聞いてるよwうちの猫に会いに来たんやろ?」
『ばれてたの?w』
レトルト「全く…Aちゃんが来てくれるのはうれしいけど、お目当ては猫やからなぁw」
『ごめんってw代わりにクッキー焼いてきたからあとで一緒に食べよ?』
レトルト「よし!それやったら許してあげるww」
そういってレトさんは私の頭をクシャッと撫でた
レトさんも最近お兄ちゃんに似てきたな…
レトルト「ほらミケーAちゃんが来てくれたで」
そういってレトさんが抱いてきたのは、とても小さい三毛猫だった
レトルト「ほらミケ挨拶は?」
ミケ「ニャ〜」
『こんにちはミケちゃん!えらいねちゃんと挨拶して…飼い主に似たのかな?』
レトルト「うれしいこと言ってくれるなぁww」
『ww レトさんミケちゃん抱いてもいい?』
レトルト「ええよw」
手を伸ばすとミケちゃんはレトさんの手から私の手へスルリと移ってきた
ミケちゃんはフワフワでだった
『わぁフワフワ♡』
ミケ「ニャァ」
ミケちゃんは私の腕の中で丸まったり、寝転んだりしている
レトルト「ミケもAちゃんに抱かれてうれしいやろうなw」
『そう?w』
そういって私はミケちゃんを撫でる
レトルト「なぁAちゃんがくれたクッキー食べてもいい?」
『うん』
レトルト「じゃぁお茶入れてくるからAちゃんはミケ見といてくれる?」
『うん』
レトルト「じゃぁよろしくな」
そういってレトさんは私の分と自分の分のお茶を入れてきてくれた
レトさんと私がクッキーを食べようとしているとミケちゃんが私の持っているクッキーに前足を伸ばした
『レトさんミケちゃんも食べたがってるんだけど…』
レトルト「一欠けら位やったらいいと思うよ」
レトさんがそう言ったので私はクッキーをミケちゃんに渡すとミケちゃんはそれをなめる
レトルト「こうしてみるとなんかミケがキヨ君に見えてくるなw」
『確かに甘えてくる所とかそっくりw』
そのころ
キヨ「ハクション!」
フジ「キヨ風邪?」
キヨ「いやそんなはずないんだけど…」
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クラ - これからも頑張ってください。(´∀`*) (2020年3月29日 16時) (レス) id: 12ecb9d79d (このIDを非表示/違反報告)
冬ミルク - wwwww すごい大変だったww (2017年5月24日 7時) (レス) id: 9ae030bbd2 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜芽萌里(プロフ) - お疲れ様wwwwよかったよwなかなか面白かったw (2017年5月22日 19時) (レス) id: 38a47084af (このIDを非表示/違反報告)
冬ミルク - wwwwwあざーっす!ww (2017年4月24日 20時) (レス) id: 9ae030bbd2 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜芽萌里(プロフ) - 冬ミルクさん» o(`・ω´・+o) ドヤァ…! (2017年4月23日 20時) (レス) id: 38a47084af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:冬ミルク | 作成日時:2016年12月1日 20時